栄茂美 和歌山県日高郡日高町議会議員

日高町の元気な町作りを進めます。

平成27年(2015) 6月議会 一般質問3項目

1、「駅前活性化プラン」


榮 茂美
平成25年6月議会で私は、「JR西日本が、内原駅構内に自動券売機を設置したのを機に、駅の無人化を進め、駅トイレを閉鎖するのではないか」との懸念を示しましたが、町は、「この機会にJRに駅トイレの改修をしてもらって、その後、日高町が駅舎を有効利用させていただきたいとの思いをJRに伝えた」とのことでした。
翌年3月議会では、「JR西日本和歌山支社との協議で、平成26年度に県の補助事業を受け、トイレの改修工事を進める計画である」とのことで、その予定通り今年2月に改修工事が完了し、3月末には日高町がトイレの無償譲渡を受けました。しかし、町はこのトイレの無償譲渡と併せて、昨年3月議会で答弁されたように、駅舎の無償譲渡と駅舎周辺の総合整備計画も考えていたはずです。私は駅舎の有効利用だけでなく、駅舎周辺の活用も大事だと考えます。現在、駅舎周辺の土地が有効に活用されていると思えないのですが、今後、駅舎周辺の土地の有効利用は考えていますか。
平成25年6月議会において町は、「今後、人々が集える憩いの場として、内原駅をどのように活用して行くか、皆様のご意見を賜りながら、JRとの協議を進めてまいりたい」と言われ、実際、昨年の一般会計予算では、町は駅舎を地域に親しまれる活動の場として有効活用するため、「紀伊内原駅舎活用基本計画策定業務委託料142万6,000円」を計上されました。この1年かけて検討された駅舎活用計画案と駅舎周辺総合整備計画案を教えて下さい。
私は、昨年9月議会で「駅カフェ構想」を提案しました。その内容は、「高齢者の閉じこもりや孤立防止、交流の推進などを目的とした高齢者サロンを日高町でも開設すればどうか、例えば、町の施設に集合してもらう拠点型サロンとして、高齢者が世代を超えて気軽に交流できる場として、駅舎内に駅カフェを設置すればどうか」というものです。そこで低料金の飲み物や軽食も提供できれば、自然と会話も弾み人の輪も広がっていくことでしょう。更にそこに町のアンテナショップコーナーや、フリーマーケットコーナーも作れば、集う楽しみも増えることでしょう。それも駅舎内だけの交流に限らず、もし駅舎周辺広場の活用もできるのであれば、駅前イベントも今後考えられるのではないでしょうか。駅舎活用計画案、駅舎周辺総合整備計画案をもとに、駅前活性化計画案もお持ちでしたら、教えて下さい。
町長(松本 秀司)
平成25年度以降、JR西日本和歌山支社との間で、紀伊内原駅の駅トイレの改修と駅舎の有効利用等について、協議をして参りました。
昨年度におきまして、JR西日本が和歌山県の補助事業を活用して、駅トイレを改修され、本年4月1日付けで、駅トイレを町に無償譲渡していただき、同設置敷については、土地使用貸借契約を交わしたところでございます。また、昨年度におきまして、紀伊内原駅舎活用基本計画策定業務委託料を予算計上し、駅舎の無償譲渡を念頭に、駅舎を地域に親しまれる活動の場として、どのような活用が出来るのか等を提案いただいたところでございます。計画策定にあたっては、「古いものを大事にする」という考え方を基本にすえ、既存駅舎の目視による現地調査を実施し、駅舎の外部、内部の構造体の劣化具合を調査・確認いたしました。また同時に、駅舎前の土地に駅利用者の送迎者用の車駐車スペースを確保する配置レイアウト案を作成したほか、既存駅舎の活用について、いくつかのパターン案について、取りまとめたところです。活用例を紹介しますと、常時開放の地域の皆さまが集まるオープンスペースとして活用する場合、あるいは、NPOなどの団体への貸事務所として活用する場合、予約制のレンタルスペースとして活用する場合、生涯学習を支援する機能を持たせたギャラリースペースとして活用する場合、カフェスペースやまちの情報スペースとして活用する場合などの駅事務所と室内レイアウトについてまとめています。
今後は、これらの活用レイアウト案を基に、どのように活用していくのかを検討する段階に入っていくこととなりますが、既存駅舎を活用するには、補強及び改修工事のコストが、同程度の駅舎を新築する場合に比べてコストが増加する可能性があります。実施設計を行う際には、更なる本格的な調査を実施する必要がありますが、駅舎の既存部分を出来るだけ残して改修するのか、また駅舎の外観をそのままに新築するのかも検討課題となっております。
更には、この活用基本計画を基に、JR西日本と、駅舎の無償譲渡に向けての協議と調整が必要と考えているところでございます。

榮 茂美
平成25年6月議会で、私は、上富田町の朝来駅を取り上げさせていただきました。この駅は、自動券売機を設置した無人駅ですが、「くちくまの まちのほっとステーション」として、駅舎が利用されています。もちろんここに駅員さんが居ませんから、駅事務所もありません。そこで今回、内原駅の場合ですが、駅舎活用レイアウト案が幾つかあがっている中で、今、先程町長が答弁されましたが、「駅事務所と室内レアウトについてまとめています。」と言われました。この駅本来の業務がないというか、役割を終えた以上、今後その駅員室というか、駅事務所は必要ないと思いますが、どう考えますか。
町長(松本 秀司)
現在は、その駅員さんが交替で委託という形でされております。そして、また、どこまでこれからしていただくかわかりませんけど、やはり今現在においては、やはり頑張ってくれてるということで、そのまま継続という格好になると思うんですけど、今後は、そういう形になり得るかどうかということが、やはりそういう先行きのこと、ちょっと少しわかりにくいんですけど、その点がちょっと判断まだ現在しかねます。

榮 茂美
町長言われたように、駅員さん今3名いらっしゃいます。町から委託されて。この内原駅構内運営委員会ですけれども、本当に日頃お世話になっております。感謝しております。日高町は、駅舎無人化を避けるために、昭和60年3月14日より、この内原駅構内運営委員会に業務委託を行って今日に至っております。本当お世話になり、ありがとうございます。
しかしですね、平成25年3月26日にJR西日本が駅構内に自動券売機を設置しました。そのことによって、今まあ昼間も券売機使用できますから、最初は、駅員さんが居る間は白布で覆って、駅員さんから買って下さい、いう形だったんですけれども。今いつでも券売機使えますから、ですから、3名の駅員さん、その本来の業務が、代替え(ダイガエ)というか代替(ダイタイ)されております、その自動販売機に。他の業務も少しありますけれども。しかし、状況が変わっておりますから、ですから、今後は違った形での関わり方を、この運営委員の皆さまにお願いしてもいいのではないかと、私は思います。というのは、今回、せっかくの駅舎のスペースを1室、駅事務所という形でね、駅員室ということでとられるということが、今後、あの駅舎を運営するに当たって、価値があるのかどうかっていうことを、私少し疑問視しています。折角、今いろいろレイアウト案出されてますけれども、そういうことを思うんですけれども、町長、もう一度答えていただけますか。
町長(松本 秀司)
はい、私も朝来駅へ昨年度行って、その駅の状況とかいうのを見学に行って来たんですけど、駅員さんが居られなかったんで、無人駅になっておりますんで、その状況をみた場合にはやはり、駅員さんあったしか、やっぱりないより少し違うんですけども、やっぱりそういう感覚もしました。しかし、現在、日高町としては、駅舎の次の計画という形で活性化計画という中で、やはり事務所をやり替えるとなれば、やはり今後は駅員さんも、現在3名の方がされておりますけども、やはりそういう中で、含めて、また話を持つという機会をつくりたいと思います。

榮 茂美
今回、町長答弁の中で、私、駅舎前の土地利用ですよね。図面見させていただいたら、かなり広い土地ございます。もったいないなあと思って、配置とか考えれば、本当にいい利用ができるのではないかと思いました。今回、そちらの答弁の中で、土地利用の件で、駅舎前の土地に、駅利用者の送迎車用の車、駐車スペースを確保する配置レイアウト案を作成したとあります。確かに、今、駅に送迎用の車が大変混雑しておりますし、そういった点も配慮しないといけないと思いますし、また駐輪場も配置はちょっとどうかなあていう部分もあります。もう一つですけども、土地ではなくて、今度、駅舎、既存の駅舎自体の活用ですけれども、今回、そちらからパターン例を5つ紹介していただきました。1つ目が、常時開放の地域の皆さまが、集まるオープンスペースとして活用する場合。2つ目がNPOなどの団体貸事務所として活用する場合。3つ目が、予約制のレンタルスペースして活用する場合。4つ目が生涯学習を支援する機能を持たせたギャラリースペースとして、活用する場合。5つ目がカフェスペースや町の情報スペースとして活用する場合などを今回紹介してくださいました。こういうふうに、今の駅舎をどう活用するのかっていうのは、この答弁の中でもありましたけれども、この既存の駅舎をそのまま改装して、耐震化して活用するのか、それとも新築するのかっていうこと自体が、検討課題となっていますし、また、町だけではなく、今JR西日本さんとの協議・調整が必用ということで、ちょっと調整がっていうか、取り組み、今大変だと思いますけれども、この私としては、今回の一般質問の題名が、「駅前活性化プラン」です。つまり駅舎だけの活用にこだわるんではなくて、駅舎周辺の土地の活用ですよね。広い、長細い土地の活用。上手な土地の活用考えるっていう点と。更には駅前自体を、駅から降りて、日高町の玄関口である内原駅を降りて、「ああ、日高町に来た。」っていうような、駅前の活性化プラン作りといいますか、つまりその辺りのプランですよね。活性化のプラン。つまり、例えば定期的に駅前イベントが開催できるくらいまでのプランを、是非検討していただきたいなあと思います。町として、大きな町づくりとして、そういった大きな観点で、これから考えていただきたいなあと思いますが、町長はどういうお考えをお持ちですか。
町長(松本 秀司)
駅前の周辺ですね、駐車場とか、そういう内原駅庁舎の周辺の活用については、基本計画を基に、やはり新たに送迎用の駐車場を確保するとか、現有する自転車置場、また駐車場をやっぱり整備して、そして、駅舎と一体的な利用を考えております。そういう中で防犯性・安全性・利便性の向上を図っていきたいということと、駅舎については、先程から言わしてもらったように、やはりいろいろなパターンの中で、どういうふうな活用がええかということで考えておりますが、今、榮さんも言われておりました、駅前活性化計画ていうのについては、現在、なかなか駅舎周辺の計画もやはり少しずつしか進んでおりません。そういうことで、駅前計画についてはやはり、今現在、今のところは考えておりません。そういうことで、一つひとつ着実にやっぱり進めていきたいと考えております。

榮 茂美
駅舎自体は、先程パターン5つ程、提案していただきましたが、駅舎自体をどういう形で活用するかによって、駅前広場をスペースとして広げて、イベント的に開催することもできるんじゃないかなあというのが、私の考えです。今後、しっかり検討していただきたいと思います。
駅トイレの件ですが、大変綺麗になって、洋式でいいんですが、残念なことに、このトイレを利用するのに高い段差が当初からあります。躓きやすいっていいますか、この段差は、あれ出来た時点からご意見申し上げてますが、今後の対応というのは考えていますか。
町長(松本 秀司)
段差ですか?

榮 茂美
段差。もう担当課の方にはお話してますが。
町長(松本 秀司)
ああ、そうですか。
町長(松本 秀司)
総務政策課長から答弁をいたします。
総務政策課長(中野 正喜)
 駅トイレの段差につきましては、現在検討中でございます。

榮 茂美
よろしく。段差やっぱり躓くと危ないんでね、よろしく。かなり高いですよね。よろしくお願いします。
後、今回の駅トイレを閉鎖するいう事態が避けられました。本当にありがとうございます。日高町内のトイレ環境を充実してきましたけれども、その中、1カ所気になる場所が、農改センター内にあるトイレです。全て和式で。今利用者の不便を来しています。この施設には、シルバー人材センターもありますし、文化展・発表会、、、
議長(清水 正巳)
榮さん、駅前活性化プランと少し離れてると思うんで。

榮 茂美
これは駄目ですか。離れてるんですね、すいません。
そしたら、駅トイレの段差は、よろしく対応お願いいたします。それに伴って、町内のトイレ環境を充実してきましたので、また町内の更なるトイレ環境の充実・点検も、町長も町民からご意見聞いてると思いますので、よろしくお願いします。
これで、質問を終わります。



2、「シルバー人材センターの活用」


榮 茂美
日高町シルバー人材センターが設置されて、もうすぐ1年になりますが、今までの活動状況とこれからの活動目標を教えて下さい。
社会で長年活躍され定年退職を迎えたシルバー世代は、体力的にもまだまだ活躍できる年齢です。社会で培ってきた能力を使って、日高町の元気な町づくりに、是非お力をお借りしたいものです。そのためにも、1人でも多くの方々にセンターに人材登録していただき、それぞれの新たな生きがいを見つけてもらいたいと思いますが、人材登録者増への後押しを町としてどのように取り組まれていますか。
今、全国各地でシルバー人材センターの「シルバー農園事業」が注目されています。耕作放棄地や休耕田を活用して、農作物の栽培を通じてシルバー人材センターのPRと会員の健康増進を目指し、生産した新鮮野菜を販売するものです。
広島県の府中町シルバー人材センターでは、シルバー農園で収穫した野菜を使って、地産地消のふれあい喫茶「椿庵」も運営しているとのことですが、こうしたシルバー農園やシルバーカフェレストランの取り組みについて、どう考えますか。
町長(松本 秀司)
日高町シルバー人材センターは、昨年7月に設立され、8月から活動を開始し、徐々に町民の皆さまにも活動状況等が周知されてきております。
先日、事務局長よりシルバー人材センターの活動状況等をお伺いしたところ、平成27年3月末で、会員数58名、就業回数119件、事業収入は、約250万円で、就業内容につきましては、草刈・伐採が約半数を占め、その他、剪定・蜂の巣の駆除・運搬作業等となっているとのことでございました。
また、本年度の活動目標としましては、就業に関する啓発活動・町内外への啓発活動及び会員と受注件数・安全作業と事故防止対策・知識技能の取得・ボランティア活動やサークル活動への参加等、この5項目を重点目標として、事業推進を図っていきたいとのことでございました。
町としましては、シルバー人材センターへの加入推進、事業運営等については、出来る限り支援、協力していく所存ですが、シルバー人材センターという一つの組織であることから、その組織を動かしていくのは、役員または会員の方々であり、その中でより良い組織作りを進めて頂きたいと考えております。
先進地のシルバー人材センターでは、多種多様な取り組みがなされており、議員紹介の、耕作放棄地や休耕田を活用した「シルバー農園事業」につきましては、シルバー人材センターのPRまたは会員の健康増進等においては大変よい事業であると考えますが、この耕作放棄地等を活用した「シルバー農園事業」の実施にあたりましては、シルバー人材センターの法人格が必要になると聞いております。
そういった状況を踏まえ、今後の日高町シルバー人材センターにおいては、組織等の更なる充実を図っていただけることと思います。
日高町シルバー人材センターにおきましては、まだ1年目でございます。現状で実施できる就業の種類、事業等について、役員、会員はもちろん和歌山県シルバー人材センター連合会にもアドバイスを頂きながら、当町に適応した各種事業等の研究に、取り組んでいただいているところです。
町といたしましては、日高町シルバー人材センターの発展に、出来る限り協力していきたいと考えております。

榮 茂美
この日高町のシルバー人材センターの持つ可能性は、大変大きいと思います。私は、その可能性に期待しておりますから、先程、町長答弁で、「町としましては、シルバー人材センターへの加入推進・事業運営等については、できる限り支援・協力していく所存である。」と言われ、また最後には、繰り返して「町といたしましては、日高町シルバー人材センターの発展にできる限り協力していきたいと考えております。」としめられました。よろしくお願いいたします。
今回、私、提案しました、このシルバー農園事業やシルバーカフェレストラン事業ですが、これは、町の日高町のシルバー人材センターの取り組んでる事業に対する期待です。これからの将来の期待であり、一つの展望というか、夢というか、そういう思いで紹介させていただきました。もし、シルバー農園事業を進められるようになったら、例えば、その農園で町内で発生する、今大変困ってる生ゴミの処理ですよね、生ゴミ、大半の生ゴミっていうか、ゴミの中で生ゴミが大変だと、以前、町長答弁されましたが、この堆肥化も同時に進展するのではないかと考えますし、そういった生ゴミ資源化への取り組みにも取り組めるというこで、こういったシルバー農園事業期待します。高齢者、今お元気です。皆さん。そのお元気な高齢者の方々が日高町を元気な町づくりをご一緒に進めてもらいたい。そういった意味で、こうしたシルバー農園事業とか、シルバーカフェレストラン事業に発展していければいいなと私は思いますので、町として、町長としての考えも欲しいんですが、尽力していただきたいと思います。これ、不可能な事業じゃないですし、取り組んでいこうという気持ちがあれば、その方向に動くと思うんですが、町長の情熱というか、思いというか、これに対する思いをちょっと教えていただけますか。
町長(松本 秀司)
先程も答弁させていただきましたように、やはりシルバー人材センターが、皆さんが自主的に取り組んでおられる団体なんで。そして高齢者の方がまだまだ働く意欲を持っておられますので、そういう中で、シルバー人材センターの皆さんがそういうシルバー農園事業をやっていくていう意志が高まれば、やはり町としても何らかの形で協力できるところあれば、していきたいと思います。

榮 茂美
よろしくお願いいたします。
その高齢者、今、高齢者を地域で支える、地域包括ケアシステムの構築が進められています。私は、シルバー人材センターを利用していただきたいと思うのが、昨年9月議会で、私は「介護が必要になっても、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで送れるような、地域包括ケアシステムの整備には多職種連携の取り組みと、仕組み作りと人材力が必用であり、そのためにもシルバー人材センターと地元の人材力を育成、活用して欲しい」とお願いしました。そこでですね、今回、具体的にシルバー人材センターに係わって提案したいんですが、日高町地域包括ケア事業として、高齢者、日高町内の高齢者の日常生活の支援を、このシルバー人材センターに委託されてはいかがでしょうか。例えばなんですが、今、海岸部、沿岸部ですね、高齢者の方々のゴミ出しが大変困ってらっしゃいます。車も入れませんから、重いゴミ出しを細い路地を山から降りて、持って降りられるんですが、この日常生活の支援として、この高齢者の負担となっているゴミ出し支援を私は町に提案したいと思います。高齢者の、まあゴミを出す日にですが、その高齢者の自宅前に、高齢者がゴミを自宅前に置いていただければいいんですが、高齢者の自宅前に置かれたゴミ袋を、シルバー人材センターを通してですが、会員さんがゴミ袋を回収場所まで運搬するというものです。そのことによって、高齢者への安否確認とか、ゴミが出てなかったら、ちょっと声掛けてっていいますかね、「どうされたんですか。お元気ですか?」だけでもいいんですが、そういった見守りもできますし、安心の地域社会が作れるのではないかと思います。それは、町の事業としてお願いしたいと。それよりも更に日常生活支援が高齢者に必要ならば、そのシルバー人材センターに気軽に問い合わせてもらって、各自が、各高齢者が有料で更に利用してもらえばいいのではないかなあというようなことも考えておりますが、町長はこういったことに対して、どうお考えをお持ちでしょうか。
町長(松本 秀司)
はい、やはりなかなかそういうことも、高齢者にとっては必要なとこもあろうと思いますけど、例えばですね、やっぱり榮さんも、そのシルバー人材センターの、この間、総会へ行ったら出席されてましたんで、やはり、そういう大事な大切なことということありますんで、その総会の中でもやはりお話をしていただきたいと思います。それと、そういう話も、私も今回聞いて、シルバー人材センターの事務局へはそういう話もさせていただきました。まあそういう会員の皆さんに、榮議員もそういうお話をしていただくということが大事じゃないんかと思っております。

榮 茂美
まあこれから、皆で協議というか、していくべきことだと思います。まあ早急に事を進めて、し損じたらあれですので、皆さんの意見を聞きながら、どうしたら高齢者が元気に、ここ日高町で過ごしていただけるのか。また、地域の皆で見守りができるのか、声掛けとかどうしていくのかとか、、その中でシルバー人材センターの持つ役割が本当に大きいんではないかと思います。今回、私、日常生活の支援として、ゴミ出しを出させてもらったのは、沿岸部の方の、本当にあの狭い路地を持って降りてる姿を見まして、一輪車で持って降りるんですけど、特にビンとか缶は、袋が大きいのしかないんで、できたら小さい袋もご用意していただきたいし、またゴミ箱も高齢者にとってオープン式の、鉄の金網を向こうにやるんじゃなくて、日高川町さん、ちょっと観音扉があるとお聞きしたんですが、下から開けて入れるような、そういった工夫、これから高齢者目線で町づくりを進める中で、シルバー人材センターのお力もお借りしながら、町もしっかりと提案とかいろんな支援とかお願いしたいなと思いますので、よろしくお願いします。
最後に、町長、この今回、総会に出席されましたけれども、この1年、シルバー人材センターが設置されて1年目、迎えます。町長の思いを最後にお聞かせ願えますか。
町長(松本 秀司)
やはり私は、総会へ出席をさせていただいて、昨年の7月に設立をされ、1年総会を迎えるということで、本当にシルバー人材センターの会員の皆さん、また事務局の皆さんが一生懸命やってくれて、そういう総会を迎えられたいうことで、本当にそれで皆さん頑張ったんだなあということで、心から本当に嬉しい気持ちでいっぱいでございました。今後は、またそれに対してできる限り、またしっかりバックアップしていきたいと、そういうふうに思っております。



3、「国体に向けての取り組み」


榮 茂美
昨年7月19日から23日の5日間、日高町のマツゲンスポーツグラウンドにおいて国体ホッケー競技リハーサル大会が開催されました。今年はいよいよ本番を迎えます。日高町での競技期間は、10月1日から5日までの5日間です。
紀の国わかやま国体の開会式では、日高町の火を炬火台に点火しますが、日高町の炬火イベントはどのように取り組まれますか。
さて、昨年のリハーサル大会は社会人ホッケーでしたが、今年の本番は少年男女ホッケーになります。参加選手が少年男女となれば、その応援に祖父母とか家族等、幅広い年齢層での日高町来訪が期待できます。
事業計画の「町民あげて、あたたかい心からのおもてなし」に、「競技会に来会される方々を心から歓迎し、良い思い出として日高町がお客さまの心に残るよう、精一杯の心をこめたおもてなしを実践する」とありますが、日高町の具体的なおもてなしは何なのか教えてください。
事業計画に「町民参画」がありますが、町民と一体になって、国体を盛り上げる企画やイベントがあれば教えて下さい。
私は、今年4月20日の日高町実行委員会総会で「国体会場付近のマップ作成」を提案しましたが、実際取り組まれますか。これは、選手の応援等で日高町に来られた方々が、試合の待ち時間等を利用して、気軽に町を散策し、町民とのふれあいの機会を持ってもらいたいとの思いがあります。町の玄関口である駅を含めて散策できるエリアマップを手にすれば、日高町への親近感も湧くことでしょう。
例えば、紀伊内原駅・日高町中央公民館・国体会場マツゲンスポーツグラウンドの3カ所をつなぐエリアマップの作成配布はいかがでしょうか。散策エリアには、郵便局、コンビニ、医院、薬局、整骨院、美容室、理髪店、酒屋、Aコープ、地元物産販売所さわやか日高、ガソリンスタンド、喫茶店5軒、内1軒は今、店閉められておりますが、その内3軒はランチメニューもあります。中央公民館には図書室もあり、またロビーではテレビや地方紙も置いています。これらの施設や店舗ではトイレも利用できますし、買い物をしたり、くつろいだり、地元住民との交流をしてもらえば嬉しいです。マップに工夫を凝らし、訪れた施設や店舗でスタンプポイント押してもらい、ポイント獲得による何かお楽しみがあれば、おもしろい企画になるでしょう。気軽に町の散策を楽しんでもらえるよう、散策コースには、歓迎ののぼり等も立てて友好ムードを高めたいものです。町はどう考えますか。
それから、会場内でのゴミ収集についてですが、昨年のリハーサル大会ではゴミ回収ステーションを1カ所設置し、ゴミは廃棄処分するのではなく、分別して再資源化する取り組みをワークステーションひだかさんにしてもらいました。選手の皆さん、また観客の方々も協力してくださり、日高町のゴミ再資源化の取り組みに評価をいただきました。今年の本番では、大会従事者である町職員やボランティアさんに提供される毎日のお弁当類も、食後は各自がゴミ回収ステーションで分別化してもらいたいと思いますが、どう考えますか。
町長(松本 秀司)
紀の国わかやま国体の開催まで、残り100日となりました。日高町でも、10月1日からホッケー競技会を開催いたしますが、大会の成功に向け万全の準備を進めているところであります。
それでは、先ず、炬火イベントにつきましては、8月22日(土)に開催されます「ひだかニッコリゆかたフェスタ」に商工会青年部の許可を得て、協同開催させていただきます。
事前に参加者を募集し、マイギリで火起こしを行います。対象者は、昨日ですね新聞にも載っておりました、中学校の生徒会長さんがするような予定になっておりますが、家族、保護者同伴で、家族・友達と力をあわせ火起こし、「ひだかの火」として、イベントを通じ「絆」を深めてもらい楽しい夏休みの思い出づくりとなるよう取り組む予定でございます。
次に、具体的なおもてなしは何かとのご質問でございますが、ホッケー競技会開催にあたり、チーム関係者に対し歓迎の意を表するうえで、町内小・中学生にクラス単位で、応援旗及び応援のぼり旗を作成してもらう予定です。また、保育園児のみなさんには、紀の国わかやま国体マスコットのきいちゃんの塗り絵をしてもらう予定で、それを競技会場内に掲示をする予定です。その他、歓迎用の花のプランターを会場内に装飾いたします。接遇の面では、笑顔いっぱいのさわやかな挨拶で、お越しくださった方々に「喜んでお迎えします」という気持ちを伝え、心が通じ合うように接することを実践していきます。
次に、「町民一体となって国体を盛り上げる企画やイベントがあるか。」とのご質問でございますが、日高町在住や出身者の方で、国体への出場が決定した方々について、その競技名や氏名を記載した応援横断幕や懸垂幕を作成し、PR活動を実施し、大会を盛り上げて行きたいと思っています。その他イベント開催は計画していませんが、ホームページや広報などで大会開催の情報発信に努めてまいりたいと考えています。
次に、国体会場付近のマップにつきましては、日高町ホームページ内の国体特設ページに会場アクセスマップをアップしています。会場付近の案内のほかに、日高町の散策ポイントや、まちの特産品などについては、町ホームページ内から検索いただけることと思います。
また、会場では総合受付案内所で、一般観覧者の方々に大会プログラムと一緒にタウンガイド「クエの町日高」を資料袋に入れて配布する予定です。
各チームにも開始式でプログラム・タウンガイドは配布いたしますので、まちの紹介はできるものと考えています。
最後にゴミの収集につきましては、リハーサル大会から、ワークステーションひだかさん及びふるさと倶楽部さんとのタイアップの下、一般に再資源化が可能なゴミにつきまして、分別化してまいりました。
非常に良い取り組みであると認識していますので、本大会におきましても、前向きに取り組んでまいります。

榮 茂美
昭和46年の黒潮国体以来、もう実に44年ぶりの今回の国体開催です。日高町内のマツゲンスポーツグラウンドが、ホッケー競技場として使用されることは、今後町にとっても大きな実績となりますし、もう是非、皆で国体行事を無事故・大成功させていきたいと思います。最初に炬火イベントの説明がありましたが、8月22日ひだかニッコリゆかたフェスタでマイギリで火を起こすと。これ、火を起こすだけのイベントなんでしょうか。火を起こして、例えば採火後、炬火トーチを持って走るとか、パレードするとか、といった、そういったイベント、ちょっとしたイベント計画ありますか。それともう1点なんですが、炬火ランナーも必要かと思いますが、その点を今、町長少し言われたのかなと思ったんですが、ちょっとわからないので、その炬火ランナーはどうなっていますか。その2点お願いします。
町長(松本 秀司)
ちょっと先程の補足させていただきます。
事前に参加者募集して、マエギリで火を起こし、対象者は幼児及び児童で、保護者同伴ということでございます。その方法につきましては、実行委員会の事務局の方から、答弁をさせていただきます。
教育課長(羽山 嘉一)
炬火イベントですけども、当町で行う炬火イベントにつきましては、火を聖火するだけでございます。ただ、平成27年、今年の4月から8月に掛けて、各30市町村、炬火イベントを行いまして、それを9月の26日、開会式でございますけども、その所へ集めます。ほいて集火して炬火台に点火するという運びになってます。
先程、町長も答弁の中にありました、各30市町村から1名ずつ、うちは日高町中学校の生徒会長が代表になって集火のイベントに参加する予定でございます。

榮 茂美
今回、この国体ホッケーですが、練習会場が若もの広場になっておりますよね。その若もの広場の下のパーキングエリアですが、多分そこに今回の国体の競技選手のバスもそこに停められるのではないかと思われます。ここは以前からゴミ散乱の問題があります。管轄は国土交通省、海南国道維持出張所ですが、最近も6月に入って、ゴミが散乱しておりましたので、町の担当課の方から連絡をとってもらって、清掃していただきました。また、自動販売機も5台置かれていますが、その回りもゴミが散乱しやすいということで、また、町から連絡とってもらって、業者の方々に、「ビンや缶だけではなくて、周りも清掃して下さい」と言ってくださったんですが、これ前から、ちょっと問題されてます。折角、全国から来られる競技の選手の方々、来られるのにって思うのは、そこに日高町の歓迎看板が大きくね掲げていますし、日高町の町の木あこうと、町の萩を紹介してる看板も、これは国土交通省の看板ですが、日高町の紹介して下さってて、その日高町の町の木であるあこうと、町の花、萩も植樹して下さってるんですよ。でも、その回りも草木が生い茂ってるし、後、大変残念なのが、国道から若もの広場へ出入りするのに、国道と、パーキングエリアの間に植え込みスペースがずっとあります。そこに草木が、草木がすごく生い茂って、見通しが悪いんですよね。て、いうか、危ないっていうか。私も海南国道維持出張所にお電話差し上げたんですが、この何とか草木を取って花壇にできないものかと。花植えれないものかと。やっぱり、これ伐採しないと、交通安全上も危ないし、また目隠しとなって、ゴミが捨てやすいんじゃないんですかっていうような意見もちょっと言わさしていただいたんですが。今後、パーキングエリアの美化保全活動ですが、管轄の国土交通省だけではなくて、町、自動販売機設置してる業者も含めて、町民もご一緒に4者で協力して、清掃の維持ですよね、維持管理、せめて町の木あこうと町の花の萩の周り、綺麗にしたいなあと思いますし、植え込みスペースも、あそこ花になったら見通しも良くていいのになあと思いました。
そういう中で、この若もの広場を利用している有志の方々でとか、ボランティアさんとか、そういう方々が、名乗りを上げてくれたら一番嬉しいんですけれども、、、谷口の信号機のある三差路の花壇ですね、あそこ日高町の、あるNPO法人が手入れしているとお聞きしました。そういった町内の有志の方々に呼び掛け、美化活動へのご協力いうか呼び掛け、これは定期的、やっぱり見守り美化保全していかないといけないんで、何かこう協力をお願い、町からお願いしていけないものかな、働き掛けをできないものかなあと思うんですが、町長どう思われますか。
町長(松本 秀司)
やはり、今後国体に向けて、若もの広場の駐車場付近、まあ状況をみてから、そういう方できれいにして全国から皆さんをお迎えしたいと思います。

榮 茂美
よろしくお願いします。まず現場見てこられたらいいと思います。6月へ入って清掃して頂きましたが、やっぱりまたゴミ散乱しております。後、もう1点なんですが、これはちょっと提案というか、気に留めていただきたいなあと思う件で、今、各地で小型無人機ドローンのトラブル起きています。今月12日、和歌山市が国体開催に向けて、人が集まる公共施設約100カ所でのドローン使用禁止を発表しました。日高町も禁止事項として、明示すればどうかなあというような思いが沸いたんですが、どうですか。提案。
町長(松本 秀司)
やはり国体ていうの控えておりますんで、それに今の提案について、考えておきます。検討ていうんか。
以上です。

榮 茂美
今回の質問書に、私、町民参画ということで、いろいろポイント獲得、散策マップの提案させていただきました。これは、この国体で町を盛り上げられるような仕掛け作りができないかなあという思いで、こういうマップ作りを今年の4月20日の実行委員会総会でも提案させてもらいましたし、町長も検討したいというような答弁、その時のお答えだったと思うんですが、私としては、折角日高町に来られて、競技場だけで終わるのが大変残念で。残念なんです、もし終わったらですよ。先程言われましたが、ホームページとか、いろいろ広報とか、タウンガイド誌渡されますから、その来られた方々が、じゃあそっちへ行ってみようかなあて、行ってくださったらいいんですが、本当に競技だけで終わったら、大変残念だという思いがあって、私なりの何ていうのかな提案なんですが、競技場を近隣、日高町歩いてみたらおもしろかったとかね。後、競技会場から歩いて、歩くと駅も近いし、今度、電車でも来れるていうか、役場公民館も近くにあって、おもしろい発見があって楽しかったていった、そんな反響があったらいいなと思いました。
日高町の町を知っていただくのに、こういったネット関係とか、このパンフレットとか、そういう手渡しでするような、まあタウンガイド誌とかありますけれども、プログラムと一緒に渡すと言われてますが、そんなんやっぱりおもしろくないと思うんです。やっぱり実体験ていいますかね。先程いろいろ店舗もあげさせてもらいました。本当に歩く範囲にあります、全てがね。結構おもしろいなあと思ったのは、そこで例えばのぼりで、お店屋さんの工夫でも、例えば「ようこそ、ここは和歌山弁を話す店です」とかいうねのぼりを立ててもおもしろんじゃないかと。やっぱり来られたら、県外の人やってわかったら、その時だけ和歌山弁を話してもらったらいいかなあと。日高町弁を話してもらったらいいかなあと思うんですけれど。何か心に残るような、そのせっかく町民参画ってね、事業計画書にあるのに、今回、答弁書では、本当ないですね、イベントも開催とか。学校関係にいろいろ頼んでのぼり作成とかありますけれども。この国体期間中の私の今の散策マップの提案も含めてですが、この国体終了後もね、何か考えられないのかと。例えば、今回、少年男女20チーム、選手監督数280人日高町に来られます。帰られた後に町長が各チームの健闘を讃える御礼の手紙を出すとか、何かこう国体終了後もできるんじゃないかなあって。この国体の日高町の開催の実施目標の1つの中に「活力ある町づくりを進める大会にしたい」とあります。町長ね、ちょっと是非ご意見ていうか、町長の思いを聞かせてもらいたいです。この国体中に。まだ10月までありますから。何かできないのかとか。また国体後に何か町がPRできないのかとか、その何か思いありますか。
町長(松本 秀司)
榮さんの考え方もごもっともだと思います。私も事務局の方には、やはり盛り上がるようなイベントはしっかりやっていって欲しいていうことで、要望もしております。その中で、考えてくれてるとこもあると思いますけど、なんぶん日程とかいうこともありますんで、そういう中で、事務的なことを進めてるっていう現状だと思います。そういうことで、やはり全国から来ていただいておりますんで、町民全員、皆さんが共にやはりそういう形で迎えるていうこと、おもてなしでもって迎えるということが大事じゃないんかと思っておりますんで、まあまたこれから、まだ時間がありますんで、どういうようなことができる。また今後、終わった後はまたそれの次につなげることができるかということ、十分考えて、この大会を迎えたいと思います。
以上です。

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