栄茂美 和歌山県日高郡日高町議会議員

日高町の元気な町作りを進めます。

平成29年(2017) 12月議会一般質問2項目

1、「日高町ふるさと納税」


榮 茂美
ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付ができる制度ですが、この制度がスタートした平成20年度から日高町への寄付件数・寄付額の推移を教えて下さい。
私は日高町への寄付件数・寄付額を毎年いつも低調であると感じています。
平成27年度の119万円が今までの最高寄付金額で、昨年度は99万円と減少しました。その中、今年度当初予算では、ふるさと納税返礼品費を前年度と比べ100万円増の150万円を計上しています。これは、今年度のふるさと納税者の増加を見込んでの事だと思います。寄付の時期は、10月から12月にかけて多いと思いますが、今の状況を教えて下さい。
インターネット通販会社への委託業務でふるさと納税取扱手数料92万円も計上されました。その運営内容と現状を教えて下さい。
当初、寄付者への返礼品として町の記念誌や広報パンフレット等を送付していたとのことですが、現在の返礼品の内容はどうなっていますか。寄付額の何割程度の返礼品で、それは選択制ですか。参加事業者数、品数、内容も教えて下さい。 
総務省は今後、ふるさと納税の使い道を明示して寄付を募るようにと、寄付金の集め方・使い方・寄付者との関係継続に工夫を凝らす自治体を後押ししていく考えです。
文部科学省では、地方に住む高校生の海外留学をサポートするため、ふるさと納税の活用で留学支援事業を行う自治体が寄付を集めやすいように後押しする方針です。返礼品として留学生からのお礼状や成果報告会への招待等が考えられます。
寄付金の使い道を、例えば教育支援、海外留学支援、子育て支援、若者支援、高齢者支援、環境保全、災害復興等に設定し、ふるさと納税者自身が寄付金の使い道を選べるのは、大変良い取り組みだと思います。日高町も寄付金の使い道を選べるように設定すればどうでしょうか。納税者が日高町を応援したい気持ちが強くなるでしょう。
平成27年8月に福井県坂井市、この時は教育現場を視察する機会がありましたが、市は平成20年から28年度に集めた寄付額4,4400万円を、地震対策として小学校の窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり、公用車に電気自動車を導入するなど15事業を実施しています。注目するのは、住民からの寄付が全体の約2割あり、リピーターも多く、住民の市政参加の手段となっている点です。
このような町政参加の手段として、ふるさと納税寄付金の使い道の事業案を、町民から公募するのも良い取り組みではないでしょうか。より良い町づくりために積極的に町政に参加しようとの住民意識が高まります。どう考えますか。
日高町で以前行っていたクエマラソンやクエ祭りの復活に寄付金を活用し、ふるさと納税者を復活イベントに招待するとか、また町内の返礼品業者や生産者との交流も今後考えてみてはどうでしょうか。
日高町ふるさと納税の集め方・使い方・寄付者との関係作り等、町の考え方を教えて下さい。
町長(松本 秀司)
ふるさと納税に関するご質問ですが、まず平成20年度からの寄付件数と寄付額につきましては、町ホームページでも公開させていただいておりますが、平成20年度は、3件で24万5,000円、平成21年度も同じく、3件で29万円、平成22年度から平成24年度は0件でございます。平成25年度は、2件で6万円、平成26年度は、5件で104万円、平成27年度は、7件で119万円、平成28年度は、6件で99万円でございます。
また、本年度の状況を申し上げますと、11月末時点の集計でございますが、20件の寄付がございまして、寄付金額は177万円でございます。
このうち、直接町に申込をしていただいた寄付は、7件で163万円、インターネット通販会社を通じていただいた寄付は、13件で、14万円でございます。
次に、インターネット通販会社の運営状況と現状についてでございますが、現在業務を委託しているのは楽天でございます。寄付者の方は、まず楽天のふるさと納税サイトにアクセスしていただきます。これは町のホームページからもアクセスできるようになってございます。そのサイトで気に入った商品を選んでいただき、クレジットカード、楽天バンク決済、銀行振込によりお支払いいただきます。返礼品は、楽天より返礼品事業者へ連絡され、返礼品事業者より直接寄付者に届けられることとなっております。
寄付金については、楽天より1カ月分を取りまとめて町へ納付され、返礼品の代金は、町から楽天に支払うことになります。
楽天への手数料と返礼品の代金は10月分請求分で手数料が194円、返礼品で3万920円でございます。
次に、返礼品の内容ですが、総務省からの通達もございますので、寄付額に対し3割以内として日高町ふるさと納税推進事業実施要綱に規定しております。
返礼品は、町へ直接申し込んでいただいた方に対しては、選択制にはなっておりませんが、楽天からは選択して寄付いただくことができます。
参加事業者数は5社で、楽天へ出店しているのはそのうち3社でございます。
返礼品の内容につきましては、梅干・梅加工品詰め合わせ、干物詰め合わせ、あわび・伊勢エビなどの海産物、まな板、くえ鍋セット、きぬひかり10㎏などでございます。
楽天での返礼品は、1万円程度の寄付が多いとの楽天からのアドバイスもあり、現在1万円の寄付に対し梅干の詰め合わせ、干物の詰め合わせ、2万円の寄付に対し梅干の詰め合わせ、きぬひかり10㎏の計4品でございます。
町へ直接申し込んでいただいた方に対しては、先ほど申し上げた返礼品より、寄付額に応じた品に広報などを添えて送付しております。
次に、使途についてのご質問でございますが、寄付いただいたふるさと納税は、いったん『地域づくり推進事業基金』に積み立て、地域文化の保存・活用、生活の快適性の向上、子育て・教育環境の充実などに活用させていただいております。
近年の実績を申し上げますと、平成27年度の内原学童保育所の用地購入費の一部に、平成28年度の志賀保育所駐車場用地の購入費及び役場駐車場用地の購入費の一部に活用させていただいております。
寄付金の使い道を選べるように設定すればどかとのご提案ですが、寄付金の使途及び内容は、町ホームページ上で寄付の使途を明示し、基金の活用実績も公表しておりますが、総務省からも「ふるさと納税の使途について、地域の実情に応じて創意工夫を図り、あらかじめ十分な周知を行って募集するとともに、寄付金を充当する事業の成果等について、公表や寄付者に対する報告を行うなど、ふるさと納税の目的等が明確に伝わるよう努めること。」との通達もございますので、今後、議員のご提案も参考に研究してまいりたいと考えております。
また、「町民からふるさと納税していただき、町政に参加していただく」とのご提案ですが、確かに住民意識は高まるかもしれませんが、一方で通常の税収入となるものが、使途を特定したものとなりますので、一般財源が減り、町独自の施策が後退することも懸念されますので、このご提案については検討の余地があろうかと思います。
次に、「以前行っていたクエマラソンやクエ祭りの復活に寄付金を活用しては」とのご提案ですが、クエマラソンの復活への活用については、各種団体の意見も賜りながら検討したいと考えておりますが、クエ祭りは、阿尾区の神事でありますので、私からの答弁は控えさせていただきたいと思います。
最後に、ふるさと納税の集め方・使い方・寄付者との関係作りなどにつきましては、ふるさとの納税のあり方そのものに様々な考え方もあろうかと思いますが、本来の趣旨にのっとった中で、返礼品の充実を図るととに、本日議員からご提案いただいた点も参考にして、検討してまいりたいと考えております。

榮 茂美
ふるさと納税制度がスタートした平成20年度から今までの寄付件数と寄付額を言われましたが、低調です。低調な推移です。
その中、今年度インターネット通販会社へ業務委託されましたが、インターネット通販会社を通じて頂いた件数は、11月末時点の集計で13件14万円と言われました。
成果が出ておりません。問題点はどこにあるとお考えでしょうか。
町長(松本 秀司)
問題点ということでありますが、やはり私が思うには、やはり店数ですね、店数ていうか出店されている品物がやはり少なく、ていうところがある、一番あると思います。
やはりその中で、皆さんが選択して品物を、商品ですね、それをやはり考えながらふるさと納税してくれるていうところがありますので、やはりそういうところが、そういう結果が出ているんじゃないかというように思われます。

榮 茂美
今、町長が言われたように、出店している商品が少ないということです。
実際、楽天に業務委託してますが、これは楽天のふるさと納税サイトにアクセスしていくと、これは町のホームページからもアクセスできるのですが、そのサイトで気に入った商品を選ぶのですが、その選べる商品が、今ないのです。
見ますと、商品は僅か3種類しかありません。一応、出店するのは4品ありますが、種類としては、梅干しの詰め合わせ、干物の詰め合わせ、キヌヒカリ10㎏という3つの種類しかないんですよね。
町内で製造・生産・販売している商品はもっとたくさんあるはずです。農産物、水産物も多いです。どうして、この返礼品の商品が、数多く出せないのか、その説明できますか。
町長(松本 秀司)
やはりこれ立ち上げるインターネットで立ち上げる時に、やはり各商工会とかJA、そういう農産物、またいろんな形で申込をしてくださいということで、しっかり要請をしたんでありますけど、現在はやはり、そういう形でなかったということで、進んでおります。
やはり、私といたしましても、やはりしっかり皆さんが、個人的にも、また利用者の皆さんが、この、ふるさと納税しっかり活用していただいて、取り組んでいただきたいていうのは、本望です。

榮 茂美
そうですね、本当にしっかりと丁寧に説明していただいて、協力してもらうしかないと思うんですよ。
まあ例えば、日高町ならではの特産品、水産物や加工品、米・野菜といった農産物、それももとよりなんですが、例えば、この黒竹の商品とか、後、ナタ豆を加工しているとか、頑張ってらっしゃるところありますよね。後、徳本上人の関連商品とかも出てると聞いてますが、皆さん、この町内で、頑張ってらっしゃるんです。そこを町がもっと後押ししてね、売り出すっていう、そういう考えで、しっかり頑張っていただきたいと思うんですが、もう一度、町長どうなんでしょうか。その一方的なお知らせじゃなくて、もっと丁寧な説明で協力いただくという姿勢でお願いできますか。
町長(松本 秀司)
その点について、総務政策課長の方から答弁いたします。
総務政策課長(稲葉 真幸)
参加事業者につきましては、商工会の総会に出席されていただいて、広く周知をしております。それから、また広報紙などでも周知も図っているところです。
今、ご質問ありました件につきましても、今後も十分、参加していただけるよう取り組んでまいりたいと考えます。

榮 茂美
しっかりよろしくお願いします。
今回の回答の中でですね。楽天からのアドバイスがあったとのことなんですが、「1万円程度の寄付が多いとの楽天からのアドバイスもあって、返礼品が現在1万円の寄付に対し、梅干しの詰め合わせ、干物の詰め合わせ、2万円の寄付に対し、梅干しの詰め合わせ、キヌヒカリ10㎏の計4品でございます。」と先程言われましたが、日高町と言えば、やはりクエの町で、町長は売り出していると思うんですよ。
この日高町の魅力をクエの町として全国的にアピールするのなら、このネット上でも、高額寄付者の返礼品としてですね、クエ鍋セットとか、そういうクエの品も今後載せるべきではないかと思うのですが、いかがですか。
町長(松本 秀司)
まあクエの返礼となると、やはり少し費用が高くつくわけですけども、やはり今言われている、大口の方でありましたら、やはりクエのセットていうのは、送れるところがあるんですけど、まあ1万円程度の寄付ていうことになってきたら、クエていうのは、なかなか難しいんですけど、それをやはりPRして載せていくということも、まあ大事ではなかろうかと思いますので、今後、十分検討してまいります。

榮 茂美
このね、まあ楽天さんが「1万円程度の寄付が多いからどうですか。」と言われたんですよね。1万円の寄付者と2万円の寄付者に対しての返礼品、まあこれ3品しか今回出てなくて、そんなに成果は上がらなかったんですけれど、この高額の方の寄付も受け付けるという形で出せば、このクエ鍋セットとかも日高町のアピールとして、このネット上に載せることができると思うので、そこのところもよく考えていただきたいと思います。
今年4月だと思うのですが、総務省から通達がありました。そちらも、回答書の中に入ってますが、「ふるさと納税の使途について、地域の実情に応じて創意工夫を図り、予め十分な周知を行って募集するとともに、寄付金を充当する事業の成果等について公表や、寄付者に対する報告を行うなど、ふるさと納税の目的等が明確に伝わるように努めること」との通達がありました。
このね、ふるさと納税の目的が明確に伝わるようにということで、今、全国あちらこちらの自治体で、本当、工夫されてますよね。寄付金の使いみちの明確化、これを受けてですね、私は今回、提案させてもらったのが、「以前行っていたクエマラソンやクエ祭りの復活に寄付金を活用してはどうか。」ということなんですが、そちらの答弁では、「クエマラソンの復活への活用については、まあ検討したい。」と。ちょっとまあ前向きな答弁とおとりしていいのかどうかなんですが、まあ検討したいと考えておりますと言われました。
ところがですね、クエ祭りなんです。「阿尾区の神事でありますので、私からの答弁は控えさせていただきたい。」とあります。このクエ祭りこそが、私、日高町の日高町が元祖、クエの町と言えるじゃないかって、これ歴史があるんじゃないかと思うんですよね。まあ確かに、阿尾区の神事ですが、阿尾白髭神社の秋祭りで、クエの町・日高町の豊漁を祈るお祭りで、江戸時代から数百年も続く伝統行事です。県無形民俗文化財にも指定されています。今も神事は続いていますが、一番の見せ場、クエ押しが平成25年秋に廃止されました。
私ユーチューブでちょっと見たんですが、クエ祭り、もう奇祭というか、珍しい特徴を持つ祭りだなあと思いました。体調1mもある大きなクエの干し物を丸太に吊し、神殿へ奉納しようとする頭家衆とそれを阻止しようとする若衆がクエの御輿をめぐりもみ合う喧嘩祭りです。本当、他でね見たことがないような。「ああ、クエ祭りって日高町でこういうのをやってたんだ。」って、廃止された後に、私はわかったんですが。
県の無形民俗文化財に指定されてますし、日高町にとっても貴重な伝承文化です。何らかの形で残してこそね、日高町が何百年も続く、こういう伝承文化があるんだと。元祖クエの町と言えるんじゃないかと。町長はちょっと遠慮されて、阿尾区の神事と言われてますが、町の大事な文化遺産ですから、残すための努力を、町自身が取り組もうという、お話合いの中で、何らかの形で取り組みたいというような姿勢を示してもいいのではないかと思いますが、どうでしょうか。
議長(清水 正巳)
榮さん、少し質問の趣旨と。
榮 茂美
違いますか。すいません。
議長(清水 正巳)
若干違うけど、そこ町長配慮して答弁してください。
町長(松本 秀司)
町おこしについては、やはりそういう今までクエ祭りというのが日高町で、まあ昔からあったということで、本当にそれは引き続いて私も氏子の皆さんが力合わせてやっていただきたいなあとはいつも思っております。
しかしながら、皆さんの阿尾の氏子の皆さん、役員の皆さんで、そういう形でとりあえず中止ということでありますので、氏子と宮のことでありますので、なかなかそれに入っていくということは、私どもでなかなかできないということありますので、町おこしについては、やはりそういうことは大事なことでもあると思うんですけど、今後やはりそういう話を出していってみて、できるできんじゃなくて、そういうことも可能であるという話もしていきたいと思います。

榮 茂美
最後にですが、そちらの答弁、「ふるさと納税の集め方、使い方、寄付者との関係づくりなどにつきましては、本来の趣旨に則った中で、返礼品の充実を図るとともに、本日、議員からご提案いただいた点も参考にし、検討してまいりたいと考えております。」と締めくくられました。
私、今回、質問書の中で、ふるさと納税の使い道という形で、今先程お話したこともあります。様々な提案をさせていただきましたが、この最後の「検討してまいりたい」という、この言葉どおりね、今後、町の前向きな検討に期待をしたいと申し上げて、これで私の質問を終わります。



2、「シティプロモーション・海外観光客誘致事業の取り組み」


榮 茂美
今年6月議会の補正予算で、シティプロモーション・海外観光客誘致事業の関係旅費及び補助金として2016万2,000円が計上されました。この内955万円は国庫補助金(地方創生推進交付金)ですが、残りの1061万2,000円は日高町一般財源からの支出です。多額の支出を伴う事業です。
3年間は国費の対象なので、後2年それぞれ1,300万円事業を継続するとすれば、合計4510万円事業で、関連する今回のベトナムへの単費旅費106万2,000円を加えれば総額4616万2,000円の大型観光関連事業です。
日高町は今後、この大型観光関連事業を地方創生のメインとして取り組むのでしょうか。この事業を取り入れた経緯と日高町におけるシティプロモーション事業の位置づけを教えて下さい。
シティプロモーションでは町のクエフェア開催480万円、鍋グランプリ830万円の計1,310万円の予算ですが、町のクエフェア開催予算が400万円から430万円、今回は480万円と増加傾向の理由を教えて下さい。近年、参加人数はどのように推移していますか。わずか1日の町のイベントとしては費用が掛かり過ぎていると思いますが、クエフェア開催の効果をどのように分析していますか。見直しは考えていますか。
次に、鍋グランプリについてですが、830万円の内訳と、どの位の費用対効果があると考えていますか。クエの町として日高町を売り込もうとしていますが、現実町内にはクエ料理が食べられる店は何軒ありますか。日高町はクエの町というイメージ作りだけで、実際のクエ料理目当ての観光客は町外に流れてはいませんか。どう分析していますか。また、日高町がクエの町と言える背景はどこにありますか。
日高町観光推進戦略プロジェクト協議会の会長である松本町長をはじめ計8名が、今年9月5日から8日までの3泊4日、ベトナムダナン市を訪問しました。今回の訪問の目的とその内容を教えて下さい。
近隣市町とはどのような連携を取るのでしょうか。今年度から3年掛けて取り組む4,616万2,000円の大型観光関連事業が、日高町だけ多額の支出をして利益は町外に流れるといった内容にはなりませんか。今後、何を持ってこの事業が成功したと判断しますか。目標数値があれば教えて下さい。 
日高町の観光資源として町が力を入れているのがクエ・黒竹・熊野古道と聞いております。熊野古道は山道であり、定期的な町の整備管理が必要です。その点いかがですか。
町長(松本 秀司)
シティプロモーション・海外観光客誘致事業を取り入れた経緯と事業の位置づけについてですが、平成28年3月に日高町総合戦略を策定するにあたり、今後、重点的に取り組むべき施策として商業の活性化、観光産業の振興がアンケートでは圧倒的に多い結果となり、今まで商工会が主体となり実施していましたクエフェア、鍋グランプリへの参加などクエのまちづくり事業、去年から取り組んでいるベトナム観光客誘致事業などについて、町単独の費用のみで実施するより、地方創生交付金事業を活用することでより一層の効果が得られるものと考えこの事業を取り入れました。
この中で、シティプロモーション事業のクエフェアに掛かる費用が480万円と増加傾向にある理由ですが、クエフェアは当初、阿尾漁港にある荷さばき所付近で実施していましたが、産湯海水浴場の駐車場が整備されたことにより、平成26年度から現在の場所へ会場を移し実施しており、阿尾漁港からの送迎バス借り上げ費用に加えて会場の海水浴場駐車場には屋根が無く、会場の雨天時対策費用などにより増加傾向となっております。
また、参加人数の推移につきましては、クエ鍋等の販売数などから近年では1,500人程度の人が参加していただいているものと思っております。
クエフェア開催の効果をどのように分析しているのか、見直しの考えはとのことですが、クエフェアは昭和63年から実施しており、今年度で30回目の開催となりました。クエを使った町おこし事業として和歌山や大阪を中心とした関西地方には知名度は十分浸透しているものと思っています。
なお、今後の開催につきましては、関係者とも相談しながら考えていきたいと思っております。
次に、鍋グランプリの費用830万円の内訳についてですが、鍋グランプリは平成30年1月末に開催され、前回は1,000食分を用意しましたが、今回はより多くの来場者に味わってもらおうと2,000食分を予定しており、その材料費として400万円、スタッフ約20名の交通費と機材運搬費等で350万円、PR・メディア宣伝費用で80万円を当初の申請時の予算として見込んでおります。
費用対効果につきましては、すぐに目に見える形での効果が現れるとは思っておりませんが、前回3位になったことにより、全国チェーンの大手宅食会社から年間を通してのクエ鍋販売企画があがり、クエの提供は可能かとの話や、全国ネットのテレビ番組からクエ鍋での出演依頼がございました。
このように関東地方でのPRにより多方面から波及効果もございました。
今後も東京を中心としたテレビ局等メディアの取材も見込まれますことから、全国的にPRが出来ると考えております。
町内にクエ料理が食べられる店は何軒あるかとのことですが、現在、天然クエ料理を提供できる民宿・旅館は9軒となっております。
日高町では昭和40年代より天然クエにこだわった料理を提供しており、40年以上の歴史があります。
当町が長年クエ料理の提供やPRを行ってきたことによりクエの知名度が上がり、全国的にクエを提供するお店が増えてきました。
その中でも、当町においてはクエ料理を提供してきた歴史は古く、天然クエを食べたいと思うお客様は日高町へお越しいただいております。
この事を踏まえて、当町におけるクエの歴史、知名度の浸透など日高町がクエの町といえる背景は十分あると思っております。
次に、9月のベトナム訪問についてですが、ダナン市はベトナムではホーチミン市、ハノイ市に次ぐ第3の都市であり、日高町のトップセールスや人脈づくりを目的として、ダナン市庁舎・大学や外国語学校への訪問、旅行会社各社への日高町や和歌山県のプレゼンテーションを行い、日高町を広くPRしてまいりました。そのことにより、ベトナムから11月に17名の観光客を招き入れることができました。
また、1月にも20名から25名のツアー観光客を受け入れる予定がございます。
近隣市町との連携についてですが、日高町だけでなく紀中エリアにつきましては紀北の和歌山市・高野山エリアや紀南の白浜・熊野エリアなどに対し、どうしても訪れる観光客に各市町の観光資源だけで対応するのは限りがあります。現在、和歌山県も当町の取り組みについて非常に高い関心を持っていただいております。今後は近隣市町が連携を取り、紀中エリアを周遊する観光客の受入が発展して行ければと考えています。
この事業につきましては、事業計画のなかで評価指数(KPI)の数値目標があり、観光客入込総数、平成27年度で24万2,800人を平成31年で25万人に海外観光客数を平成27年度0人を平成31年度で150人に設定しており、年度毎に評価検証を行うようになっていますので、目標が達成できるよう取り組んでまいりたいと思っています。
最後に、熊野古道の整備管理についてですが、熊野古道は通常は地元である原谷区や教育委員会・文化協会・語り部の会のみなさまで定期的に清掃活動を行っています。
また、豪雨による土砂の流出など、自然災害があった時は土砂の撤去など対応を行っています。

榮 茂美
このシティプロモーション海外観光客誘致事業を取り入れた経緯と事業の位置づけに対して、今、説明がありました。
これは日高町総合戦略を策定するにあたって、平成28年3月ですが、「今後、重点的に取り組むべき施策として、商業の活性化、観光産業の振興がアンケートでは圧倒的に多い結果となったことによる」と言われました。
その点なんですが、産業・商業の活性化、観光産業の振興が、アンケートで多かったというんですが、これは今後の産業雇用の方向として尋ねたアンケートです。働く場としてのアンケートですよね。日高町において、今後働く場として、こういうことに力を入れてほしいと。
1位が、そちらが言われるように、商業の活性化44.6%、2位が観光産業の振興37.7%、まあ力入れてほしいと。まあ合わせると82.3%になります。で、3位ですが、農業の活性化が30.3%、4位に企業を誘致してほしいと、29.7%、漁業の活性化が5位となってます。19.2%、
このアンケートというのは、どれか選んでくださいていうことになると、私としては、やはり商業の活性化とか、観光産業の振興、今後、雇用の拡大の場としては可能性があるから、そこの方に数値がいったのではないかなと思います。
町民の方々は雇用の拡大を、商業の活性化と観光産業の振興に期待する%が表れてると思うのですが、この今回、取り入れた事業に対してですね、大型な4,510万の事業ですが、「3年間、今後、何をもって、この事業が成功したと判断しますか。」とお聞きしました。「目標数値があれば教えてください。」とお聞きしました。
それに対して、この事業の評価、まだ始まったばかりですが、事業評価指数がもちろん、地方創生の総合戦略には評価指数KPIの数値目標があります。その中で、平成27年度、観光客入り込み総数24万2,800人であったのを、平成31年度で25万人にしたいと。海外観光客数0人だったのを、平成31年度には150人、これがベトナム観光客数を呼び込もうとする、その目標の設定だと思うんです。
今後3年間の町の取り組みですね。この事業の評価、KPIの数値目標もあることですから、今後の取り組みに、またその成果に、私は注目していきたいと思います。この大型事業を取り入れた、今の町長の意気込み、思いを教えてください。
町長(松本 秀司)
意気込みということですが、やはり、その今先程も榮さんがアンケートでは商業の活性化、観光産業のアンケートでは、振興が88%あるという、やはりその雇用ていうことを先程も言われておりますが、やはり日高町に来ていただけなければ、そういうことも振興もできないんで、やはりその、来ていただくためにどうするかということです。やはり、そういうことで、やはり商工会、または民宿組合、またいろんな形で皆さんが主体性をもって取り組んでいって、町としても、それを全面的にバックアップしていくということで、それによって、やはり観光客が来られるということでなっていくと思うんで、そういう点については、私、町といたしましても、今後も引き続いてしっかりと取り組んでいきたいと思っております。

榮 茂美
町の活性化のために、まず観光客を呼び込みたいと、町長の答弁ですが、もう1つ、町長の意気込みをお聞きしたいことがあるのですが、鍋グランプリです。
来年1月末に開催される鍋グランプリ、まあ費用が830万円とかなり高額になっております。前回の鍋グランプリ参加費用は250万円でした。1,000食分を用意されました。今回はですね、前回の3倍以上の非常に、まあ天然クエが高いということだと思うのですが、この材料費だけでも400万円掛けて、この鍋グランプリに乗り込もうとされております。
2,000食分を予定されてるということなのですが、前回3位で手応えを感じられたから、今回頑張ろうという、更に上位を目指しての参加だと思いますが、その決意を、意気込みというか、お願いできますか。お聞きしたいです。
町長(松本 秀司)
鍋グランプリについては、やはり1年前になる、隔年で埼玉県の和光市で14万人が2日に掛けて来られます。そういう中で、日高町もクエのブースをクエ鍋ブースを出したんですけど、やはりうちのクエ鍋ブースが特別にやはり長蛇、100mぐらいの長蛇の列で、昼までであっという間に売り切れてしまったわけですけど、やはりそれだけ、皆が注目してるし、思わぬ成果が出たと思っております。
そういうことで、やはり今後も、その鍋グランプリにおいて、やはり多くの皆さんにもっとやっぱりクエていう、くえ鍋を、日高の天然のクエ鍋を賞味していただいて、やはりそれをPRして、皆さんにやっぱり喜んでいただきたいなあと。そういう中で、やはり3位であったんが、やはり今後はまた優勝を目指して取り組んで、より一層、またそういうことで、日高町のクエ鍋が全国日本で1位になったということで、やはりより一層のPRにしていきたなあと思っております。

榮 茂美
最後に日高町のクエ鍋が1位になったと、そういう、
町長(松本 秀司)
1位になってほしいと、願いで。
榮 茂美
そうですね。
町長(松本 秀司)
はい。
榮 茂美
もう是非ね、それお願いしたいんですよ。
このともかく高い、天然クエは。これ2,000食分用意してますが、その材料費が400万円ですよね。と、いうことは、1杯2,000円も掛かります。2,000円も掛かって、材料費だけで1杯2,000円、もしこれ人件費入れたら、4,000円とかぐらいするんじゃないかなあという、それだけのものを2,000食分用意して乗り込むわけですから、是非、私としては1位を取ってもらわないと、意味がないんじゃないかなあと。
これだけのことを掛けてやるには、やはりそのぐらいの決意を、私はお聞きしたいのです。これ、確か、1杯当たり500円で提供されておりますよね。前回500円で、今回も500円で提供すると。
この鍋グランプリというのは、販売価格、この開催する側の考えですが、販売価格は1杯当たり最低300円で参戦者、任意設定ですと。最低300円からでどうぞっていう形ですから、300円から600円ぐらいの設定で、全国から鍋グランプリ、皆さん参戦されますよね。その中で、天然クエが500円で食べられると。
これに対してね、皆さんが投票されないっていうことは、もうよっぽど、何ていうのかなあ、これだけお金掛けて穫れなかったら、私としてはやっぱり日高町の名がすたると思うんですけれども、どうですか、町長。
町長(松本 秀司)
名が廃るとか、そういう問題じゃないと思うます。やはり、そういう民宿組合の皆さん、また商工会の皆さん、そういう形で、皆さんが日頃の生活の中で、日高町へ来て、美味しい鍋を食べていただくように、やはりPRをしていくということが主体でありますので、やはりそういう機会てなかなかないわけです。やはり、そういうところで、全国鍋グランプリという大会の中で、それで皆さんが汗をかいて、仕事も、やっぱり土・日仕事あるわけですけれど、やはりそんな中で、汗かいて、そこで挑戦して、やはり今後のやっぱり、自分の仕事の観光客、まあ食事していただける皆さんを呼び込もうかということで、皆さんが頑張ってるということは、これ紛れもない事実なんで、やはり、今後は、そういう、またチャンピオンになるという優勝して尚かつ、東京での再来年の東京オリンピックの時に、グランドファイナルという、グランプリファイナルがあります。それを目指して、皆さん頑張ってるとところでありますので、やはり、それなりの公費で、皆さんも考えておりますので、そこはしっかりと皆思っておりますので、頑張っていける話だと思っております。

榮 茂美
日高町を全国にクエの町として売り出そうとしてる、この大事な時ですよね、本当に頑張っていただきたいと思います。
それは関東に売り出す。2日間掛けてアピールに行かれるわけですが、じゃあ町のクエフェア、クエを安く提供されてますが、毎年クエフェアで。このクエフェアが、今、参加人数が推移として1,500人程度の方が来てくださってると、1日においてですが。このわずか1日の町のイベントで、やはりこの、天然クエだから高いと思うのですが、費用が掛かり過ぎている。1,500人の集客に費用が掛かり過ぎている。それも、400万から430万、今回480万と増加傾向であると。
「クエフェア開催の効果をどのように分析していますか。見直しは考えていますか。」と私は尋ねました。町長は、「今後の開催につきましては、関係者とも相談しながら考えていきたいと思っております。と言われました。もう少し、ここお話いただけますか。
町長(松本 秀司)
それにつきましては、やはり現在は、クエフェア、30回目として、今まで続けて来られたんですけど、やはりその内容とか全てにおいて、やはり今後、どういうふうな形で変化するかどうするかというのがあると思うんで、やはりそういう30回目の契機に、やはり考えていくということも大事ではなかろうかと思います。

榮 茂美
このクエの会場なんですが、当初、阿尾漁港にある荷捌き所付近で実施していたけれど、平成26年度から、産湯海水浴場の駐車場が整備されたので、そこへ移動したと。ところが、移動したのはいいんですが、送迎バス借り上げ費用が要ると。また、その上に会場の雨天時対策費用、まあ屋根がないですから、そういう費用などによって、このクエフェアに掛かる費用が増加傾向になっているとの説明でした。
それでですね、この秋にクエフェアを開催されてますが、それを海水浴場で開催するというのが、イメージ的にどうなんでしょうか。私も毎年参加させてもらってますが、浜辺とかああいう、阿尾漁港の時から参加させてもらってますが、風も吹いて寒いと。このマッチングしてないじゃないのかなあと。開催場所がですね。
例えば、これをですね、場所が狭くなりますが、町の施設である温泉館へ移動するという考えはどうでしょうか。場所が狭くなりますが、日数を広げていくというか、例えばクエ温泉祭りとして4日間ぐらい掛けて取り組む。今、1日に480万掛けて1,500人。これをですね、1日同じ予算でとれば、1日120万を4日間で480万、1人1,000人見込んで4日間4,000人ということで、まあ1,500人から4,000人ぐらいに増えるという可能性もありますし、今のままだと、1,500人から脱皮できないような状況になってると思います。
クエシーズンに、産湯は寒いですが、温泉とクエ鍋は相性がいいと思います。こういった考えをどう思いますか。
町長(松本 秀司)
やはり、温泉とクエフェアていうの、そこへ変わるということですね、変わってするてなかなかやはり土地的なこともありますし、いろんな形がありますので、やはり何故比井崎の産湯海水浴場に変わったかというと、やはり、そこに比井崎の拠点施設ていうか、産湯の交流拠点施設ていうんです。あそこの建物が、比井崎地区の、比井崎の交流施設、そういうことでありますんで、やはりその中の駐車場、駐車場も結構拾いんで、そこを使っていこうていうことで、景色も素晴らしい所でありますので、そういう形でしておりますので、当面はやはりその場所でしていくというような格好が、やっぱりいいんではないかと、私は考えております。

榮 茂美
次にですが、町内に天然クエ料理を提供できる民宿・旅館は9軒と言われました。
日高町が天然クエにこだわっているが故に、この天然クエが高価であり、個体数が限られています。それ故に、一般多数の観光客には不向きな面がありますから、私としては、その分ですね、日高町のクエの歴史とか、文化とか交流に力をいれていただきたいと提案したい。
まあ歴史・文化で言えば、やはり何らかの形のクエ祭りの復活ですね、交流で言えば、以前行っていたクエマラソン、マラソンというのは、全国からおいでになられますし、これは海外にも呼び掛けることができます。先程提案しました、クエ温泉祭りですね。後、日高町には大きなクエモニュメントがありますが、クエの供養碑もあります。これは珍しいと思うんですよ。西山の山頂に、ピクニック緑地ですが、そこ桜も咲くと綺麗なので、春になればクエ桜祭りとか、その場所をマッチングさせて、いろんな企画を立案できると思うんですが、そういった、今後、いろんな考えを取り入れてですね、日高町をクエの町として、全国にアピールしようと、要するに、クエの料理だけだと、私は天然は高いので、個体数も限られているので、やはりそこには限界があるのじゃないかと思うので、こういう提案をさせてもらってますが、いかがですか。
町長(松本 秀司)
様々な、榮議員の提案は、もう有り難いことですけど、やはりまあその中で、限られた提案ていうのも、やはりマラソン、クエマラソンていうのは、マラソン大会ていうのは、私も考えてるとこなんですけど、クエマラソンていう形になるかどうかわからないんですけど、まあそれについては、また十分検討もしていきたいなあと思っております。
その他の点につきましても、できることできないこと、いろいろありますので、十分、今後も考えていきたいと思います。

榮 茂美
次に、ベトナム観光客誘致事業についてですが、「先月、11月にベトナムから17名の観光客を招き入れることが出来ました。」と、今、報告ありましたが、この様子が地元紙に掲載されました。
日高町の滞在1日目が懐石料理ですね。それにクエの小鍋が付いたという食事会、2日目が黒竹の民芸品作り、この2つしか内容はなかったのでしょうか。
町長(松本 秀司)
やはり、関空からこちらの方へ来る時間的なこともありまして、やはり、当町ではお茶ですね、茶道の経験もしていただこうかという予定でしておったんですけど、やはり時間的に余裕がなかって、今回の形となったわけです。

榮 茂美
そのね、2つだけだと、本当内容が乏しい、まあインパクトがないというか、来年1月にですね、20名から25名の観光客を受け入れる予定とのことですが、結局はこういった内容で受け入れるのですか。
町長(松本 秀司)
それについては、やはり、そういう関係者の中でやはり煮詰めていく話でありますので、ここでどういう形がとか、なかなか言える話じゃないです。

榮 茂美
先程、KPIの数値目標ですね、31年度までに150人、ベトナム人観光客が主だと思いますが、受け入れたいという、この目標も設定された中で、今年度は、11月に17名と1月予定しています20名から25名、計37名から42名になりますが、こういう方々にですね、日高町の良さというのをアピールするのに、もう少し内容を考えていただきたい。
これはモニターツアーですよね。モニターツアーというのは、2種類あります。1つは自治体などが費用を一部負担して、旅行会社に実施してもらうツアー。もう1つが旅行会社が独自で実施するツアーです。日高町のモニターツアーは、今回、海外観光客誘致事業費600万円計上されてますが、何もここから出ていません。ということは、旅行会社が独自で実施されているツアーですよね。
モニターなので、参加者の反応をみるために、アンケートもとっておられることでしょう。ツアー参加者の評判も聞いておられると思うのですが、この評判が良ければ、今後、旅行会社本採用していくと思いますが、そうでなければ、旅行会社にとって、メリットがなければ、今後ツアーも中止していくという方向も有り得ます。その点いかがですか。危機感はないですか。
町長(松本 秀司)
やはり、私もベトナムのダナンですね、ダナンへ行って、ドンア大学という所へ行って来ました。そこでは、やはり学生の皆さんが、たくさんの学生の皆さん、私達歓迎していただいて、その学生の顔を見ていると、やはり、話を聞いていると、本当に日本へ行きたいと、そういう表情で溢れていました。そういうことで、やはりそういうベトナムの方々というのは、本当に親日の国でもあるし、そういう、やっぱり日本というと桜とか、いろんな形でそういう憧れを持っておりました。そういうことで、やはり、これからLCCの直行便がダナンから出るようになって、更に日本が近くなったということで、やはりその中で、和歌山県へ来ていただいて、その中の日高町へということで考えております。
そういうこともありますので、今後もやはりしっかりと相手と、事務局の方が常に話合いを持ったり、現地へ行ったりということで頑張っておりますので、今後、まあ今始まったところでありますので、そのどういうこと、しかしながら11月には17名、また1月には20名~25名の受入れということで、やはり一つひとつ着実に進んでいるんではないかと私は思う次第です。

榮 茂美
ちょっと最後に、少し言わさせてもらいたいのですが、まあ今年度始まったばかりだといっても、もう来年3月までにこの2,016万2,000円のこの事業が実績として何らか出していかないと、今後2年ですね、それぞれ1,300万事業として続けられないですよね。
私としては、本当、今回チャンスだと思うですよ。この鍋グランプリにも参加されます。大変な金額を掛けて参加されますし、そこで1位を獲っていただきたいですし、今後、平成31年度までに150人観光客呼びたいという思いがあるのでしたら、ベトナムの方々が何を求めているのかと、やはりもう1回行きたいという、リピーターになりたい、日高町のファンになったというようなね、何かそういうね魅力あるプランづくりをしてもらわないと、この旅行会社も本採用していくのに、やはりちょっと足踏みされると思うんですよ。
もう最後に今年度しっかりね実績を出していただきたい。
最後に町長、決意をお願いします。
町長(松本 秀司)
もちろん、やはり今、榮さん言われるように、そういう形で、皆、真剣に取り組んでおるし、またその魅力ある日高町を見ていただけるように考えておるというところはもちろんの話でありますし、今後、またしっかり取り組んでいく、また、それに対して、町も協力していきたいと思っております。

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