栄茂美 和歌山県日高郡日高町議会議員

日高町の元気な町作りを進めます。

平成30年(2018)12月議会一般質問3項目

1、松本町長2期目の公約とは何か


榮 茂美
今年4月17日の町長選挙では、松本現町長が無投票で2選を決めましたが、当選後の6月議会での所信表明では、2期目の公約が箇条書きで7行しかなく、内容も、道の改良、防災対策、志賀小学校の大規模改修、観光振興、高齢者福祉の充実の5つしかありません。
今年度は、2期目スタートとなる大事な1年目の年です。今後4年間の自身の公約について、町民の皆さまにもっと具体的に丁寧な説明が必要です。
町長1期目の公約である「防災コミュニティ公園整備事業」は、2期目に継続しないのか、今後この事業をどうするのか、その説明もお願いしたい。
日高町総合戦略の中で、まち・ひと・しごと創生に関する基本目標3に、コミュニティ活動の活性化があります。その主な事業として、平成27年度から平成31年度の5年間で、内原駅舎活用事業と防災コミュニティ公園整備事業に取り組み、町内で新たな交流の場を2カ所設置するとのことですが、町長2期目でどう進めていくのか教えて下さい。
2期目の松本町政を町民の方々に理解してもらうためにも、以前から要望している町政報告会の開催を望みますが、いかがですか。
町長(松本 秀司)
私の2期目の公約についてのご質問ですが、6月議会で所信表明したとおりであり、健全財政を堅持しながら、これまでの経験を生かして、皆さんのご期待にそえるよう誠心誠意、職務に邁進してまいりたいと考えております。
さて、防災コミュニティ公園整備事業並びに、内原駅舎活用事業につきましては、以前にも何度かお答えさせていただいておりますが、財政面も考慮した中で、優先的に行う事業もあり、直ちに実施することは困難であるとの考えは現在も変わっておりません。
次に、新たな交流の場についてのご質問ですが、地域包括支援センターが地域の既存施設を活用し、開催しております「地域カフェ」事業により、新たな交流の場を創出し、コミュニティの活性化を図り、地域の見守り・支え合い体制づくりを推進してまいりたいと考えております。
最後に行政報告会についてでございますが、昨年、9月議会で答弁させていただきましたように、当時、私の任期も残り少ない時期であったため、行政報告会を行う予定はないと答弁させていただきました。
平成31年度には第6次長期総合計画、また総合戦略の策定も予定しておりますので、これらと合わせ、地域住民の意見を聴くための場を設けてまいりたいと考えております。

榮 茂美
松本町長、2期目の公約5つあります。その5つの説明がですね、文章にしてわずか7行なんですよ。これではね、町民の方々の理解は得にくいし、また納得されないと思います。丁寧な説明が必要です。
例えば、公約の1番目に挙げた主要県道や町道の改良ですが、これについて、具体的な場所とかそれぞれの整備の必要性ですね、また現状の説明をしてですね、町民の皆さま方の理解とか協力とか、またご支援が必要だと私は感じます。
要するに、町民の方々に丁寧な説明の上で理解していただく、ご支援いただく、その力をもってですね、町政を進めて行くというやり方をやっていただきたいと思いますが、いかがですか。
町長(松本 秀司)
5つしか公約がないと言われておりますが、やはり、私は5つの中で、やはり重点的に取り組んでいくということは大事でないかと思っております。特に、やはり主要幹線道路ですね。町道、県道の。それについて継続事業でありますし、地域の皆さんの承諾をいただきながら進めて、地域の要望として進めているところでありますので、一歩一歩、確実に早期に取り組んでまいりたいと思っております。

榮 茂美
公約の3番目に挙げられました、志賀小学校の大規模改修があります。これは、当初、私お聞きしているのは、比井小学校との統廃合とは関係なく進めていくと言われましたから、これは来年度2019年度には、着手できるんでしょうか。それとも再来年度なんでしょうか。
この公約を2期目にやると言われてますから、今後の予定を教えてください。
町長(松本 秀司)
その点については、やはり統合の進ちょく状況の中で、同じく大規模改修を進めていきたいということになろうかと思っております。

榮 茂美
統廃合の話が出た時に、志賀小学校の大規模改修は別ですよって、私はお聞きしてます。
まあこれ公約にも挙げられてますし、2期目に志賀小学校の大規模改修をやりたいということなんで、もう1年目がもうそろそろ過ぎようとしていますし、もうきちんと今後の予定を考えていただきたいんですよ。
と、いうのはですね、比井小学校の統廃合、町長のお話では3年後ですか、3年後2021年の予定で頑張りたいというようなことを言われていますが、3年後といえばですね、もしこれ1年遅れる、ずれ込むとなると4年後になりますよね。そしたら町長、2期目の任期中には、できないということで、ということは、志賀小学校の大規模改修もできないて、万一ですよ、もしかして出来ないような公約なんですか。
町長(松本 秀司)
やはり33年目途に、やはりスピード感をもって取り組んでいくということでございます。

榮 茂美
私としては、志賀小学校の大規模改修、これ6月の所信表明で出された時に、「ああ、これが公約でされるんだなあ。」ていうので、もう来年度予算、再来年度ぐらいに、もう着工しないと、て、私思いました。
その後、比井小学校の統廃合があれば、教室の増設という形で進めるんだな、別問題だなあということで、私は捉えてるのですが、これ任期中に、是非この2期目の任期中に、公約である志賀小学校の大規模改修を是非お願いしたいし、そのために、これ公約で、5つの中の公約の中に出されてると思うので、頑張っていただきたいと思います。
それでですね、答弁書の最後に言われてるのが、「地域住民の意見を聞くための場を設けてまいりたいと考えている。」ということを言われました。1期目の時は、そういうことをされなかったんで、2期目は是非、地域住民の意見を聴くための場を設けていただきたいんですが、そういう気持ちになられたということで、そういう気持ちがあるということで、わかったんですが、ではですね、実際に、今ですよ、例えばですね、今回の比井小学校の統廃合で、町長は懇談会で、地元地区にも足を運ばれて、ご意見を聴かれたとは思うのですが、実際ですね何回足を運んで、当事者の方々と懇談されたのか。また懇談でどう感じられましたか。

町長(松本 秀司)
比井小学校保護者には1回で、やはり皆さんの意見を聴いた中で、本当に良かったなと、そういうことで、やはり私も保護者のため、また子ども達のために教育委員会と連携をしながら、しっかり精一杯取り組んでいこうという気持ちになったということで本当に良かったと思います。
また、それまでは教育懇談会におきましては、私も今年は4回出席して、懇談会の皆さんの意見を聴いて、それについて、しっかり取り組んでいくていう気持ちになったということで、良かったと思います。

榮 茂美
今回、比井区に1回しか足を運んでない。まあそれでも良かった、行って良かった。そこのところがね、私としては、もっと行っていただきたかった。今後も行っていただきたいのですけれども。
やはり町政、町行政進めるにあたってですね、一つひとつ、やっぱり現場に足を運ばないと、町長自らが。町民は意見を述べたいというか、意見を言いたい、町長とお話がしたい。聴いてもらいたい。私も聴きますけども、聴いているのですが、やはりトップの方が何回も行かないと、そういう姿勢をね2期目は貫いてほしいんですよ。
というのはね、町長1回しか行ってないのに「行って良かった。」って、それはちょっとね~と私思うのです。私は、地元関係者のまた一部と言われるかもわかりませんが、私がお聞きしてるのは、何ていうの、諦めというか、落胆というか、失望とか不安、特に不安感が多いですね。今後どうなるんだっていう、大丈夫なのかって。そういうようなところを丁寧にね、話し合いに足を運ぶ、もうね私としては、毎週無理なら2週間に1回とかせめて1カ月に1回行っていただきたかったし、これから、そういう町民の所へ出向いて、当事者の話を聴こうというね、熱意ある行動を取っていただきたいんですよ。
町内でいろんな、まあこの統廃合だけじゃなくてですよ、いろんな諸問題あると思うのですが、各地区でも、その不安がある地区があるならば、町長自らがそこへ足を何度も運ぶ、もっと地域住民の心というか、そういうの寄り添っていただきたい。また理解してもらうという努めが大事だと思うんですよ。
どうですか、2期目は。1期目はそういうことがなかったので、今後やっていっていただけるということなんですが、回答いただけますか。

町長(松本 秀司)
先ほども答弁させていただきましたように、やはり来年は長期総合計画という形で、重要な時でありますので、地域の皆さんの意見を聴くために、やはり聴く場を設けてまいりたいと思います。

榮 茂美
是非お願いしたいと思います。
ここ最後の答弁で、「平成31年度には第6次長期総合計画、また総合戦略の策定も予定しておりますので、これらと合わせ、地域住民の意見を聴くための場を設けてまいりたいと考えております。」と、結論付けておられます。
じゃあですね、これ来年度ですね、平成31年度、地域住民の意見を聴くための場を設けていくと。じゃあこれはどういうような形で設けていくご予定でしょうか。要するにいつ頃とか、どのような形でとか、そういうような考え、具体的な考えはありますか。
町長(松本 秀司)
その点については、やはりこれから、十分考えていくことになろうと思います。

榮 茂美
町長1期目からの公約ですが、大きなメインとして出されたあの公約、町民の誰もが知ってる、この防災コミュニティ公園整備事業ですね、2期目に入りました。
今まで私、これ何回も質問して来ましたが、実施は困難であるという結論なんですよね。
「実施は困難である。」「実施は困難である。」今回も言われました。「以前にも何度かお答えさせていただいておりますが、実施することは困難であるとの考えは現在も変わりございません。」て。これずっと変わりなく「実施は困難だ。」という考えですね。これ実施できない、いつまで経っても実施できないものが、公約でいいのかと、私思うんですよ。
この実現できない公約は、もはや私は、これ公約とは言えないと思いますが、これは町長、1期目からの公約、町長自身の公約なんですか。
町長(松本 秀司)
まあ1期目の公約でありますし、2期目でもやはり優先順位は、私の公約としても後にしております。何故かというと、やはり、榮議員もよくご存知のとおり、やはり今現在、各課題もありますし、教育の子ども達の充実をさせていくということが、やはり現実では最優先ではないかと思っております。そういうことで、私としては思いはありますけれど、やはり限られた財源の中で取り組んでいくというのが行政であると思っておりますので、やはりそういうことで優先をさせていただきました。

榮 茂美
まあ公約であると言われました。もちろん、公約これを掲げて、最初、町長選へ臨まれて当選されたんですから、ですけれども、1期目はできなかった。
2期目も多分できないでしょう。今の状況だと。じゃあ3期目でやるつもりなのか、という私、考え、1期目の時にそんな質問いたしましたよね。「2期目でやるつもりなんですか。」って。これ別に公約と一度掲げられたんですけれど、私はそれ見直しって、全然恥ずかしくないと思うんですよ。見直しとか、変更とかまあ取り下げまでは、あれですけれども。
世の中の情勢でものすごく変化してます。日高町もどうして防災とコミュニティ公園が一緒にならないといけないのか、この整備事業がね、前も私言いましたけれども、これ一緒にするから、すごい大きな構想になりますよね。防災は防災で対策、今進んでます。がんばってらっしゃいますよね。
じゃあ、コミュニティ公園整備事業を、各要望がある所、今でもありますけれども、そういう所、町民の方、来年度、私期待するのは、町民の方々との懇談会もつて言われるんですから、皆さんの意見を吸い上げてですね、じゃあこの防災コミュニティ公園構想、公園整備事業を見直して、本当に早く皆さんが望んでる形で何か実現していこうというようにね考え直してほしいんですよ。
今後も見通しがつかないこの公約、大きな公約です。でもこれは、松本町長が掲げられたご自身の公約ですから、もうこれはね、ご自身で見直すしかないんですよ。もう周りがどんなに言うても、ご自身がどうするかということだと思うんですよ。
それでですね、私としては、提案したいのですが、一つの提案ですが、この実現可能なですね、コンパクトな防災コミュニティ公園整備事業に見直されてはいかがでしょうか、っていうことなんですよ。
この防災コミュニティ公園構想プラン、もう既に出来上がっております。町内何箇所かの候補地もありますよね。候補地毎に、それぞれプランが出来上がっております。見せていただきましたが、もう出来上がったプランなんですよ。その出来上がったプランでもできないというのなら、それを見直せばどうか。
その中でね、候補地の1つなんですが、小中住民公園があります。ここは平日の午前中、町内の高齢者の方々が、本当に活発に交流されてるというか、グラウンドゴルフを練習に来られるんですけれども、すごい楽しいて言われるんですよね。試合も自分らでやっています。高齢者が、町内の高齢者があちこちからお誘い受けたとか、お誘いしながらですね、皆さん通われて生き生きされてる。これ日頃、高齢者が日頃、通いなれている、行き慣れているという、こういった所こそね、いざという時、防災の時に、防災にも有効な場所だと思うんですよ。
また、そこには少し遊具がありますから、子どもさんも利用しやすいと思います。その上に、更に、2年前のことですが、若い人達を中心に、町のテニスコート整備の要望書が1,517名の署名と共に、町長に届けられ、1日も早い実現を望まれていますから、この場所をですね、人口芝コートの複合施設として整備すればですよ、本当にこの午前中は高齢者の方々が声掛けしながらグラウンドゴルフしようって、私も声掛けられましたけれど、毎日やってるんやって、もう楽しいよって、声掛けられて、そこでは、皆がわいわいと楽しくやります。
じゃあ昼から、学生さん、子どもさんも、今度はテニスコートとして使用できますし、若い方々は、夜、仕事終わってから使いたいから夜間照明付けて欲しいと言われてるのですが、私このね、防災コミュニティ公園構想プランある中で、私ここ適地じゃないかと思うんですよ。お年寄りの方が日頃通い慣れてる所がある。そこに避難する。そこへ行けば、既に皆さんコミュニティがもうできてますから、顔見知りになってますから、助け合える。
また若い人達もそこへ集まる。子どもさんも来れるていうね。日頃、町長言われてますよね。子どもからお年寄りまで住んで良かったと思える町づくりを進めたい。正にこれが進んで行くんじゃないでしょうか。このコンパクトなね、事業で一度見直されてはいかがですか。
町長(松本 秀司)
見直す、まあこれまでも答弁は何度か榮議員に答弁をさせていただきましたけれど、やはりコミュニティ公園につきましては、やはり現状では、大きな予算を伴いますので、最優先を、何をするかということになります。そういうこと、家庭の中でも同じだと思います。やはり財政というのを考えながらするということ。
またしかし、その中でも、コミュニティ公園を、大規模なコミュニティ公園から少し縮少してやっていくということも今後考えられますし、やはりそういうことを考えながら、また現状のしなければならないことを優先していくということで、考えております。

榮 茂美
町長が、自分の公約ができない大きな理由が財政面ですよね。
財政が、他の事業があるからって。じゃあ、どうしてこれ掲げられたんですか。情熱を持ってやりたい。私、町長選出られた時に、すごい情熱持った方だなあって思ったんですよ。
何ていうのかなあ、町の活性化というのは、やはり町民の方々の協力なくして出来ません。箱物だけつくってもいけないし、やはり利用してもらわないといけないし、活気ある活動もやっていただきたい。
私、思うのですが、2年前にね若い人達が必死になって署名活動してテニスコートをつくってほしいと、そこで異世代のね交流をしたいんだと。自分達が。私、本当に感動したんですよ。若いこの子達が、子どもからお年寄りまでできるスポーツでもあるし、自分達もサポートしたいので、是非そういうテニスコートの整備、もう最低限の整備です。和歌山県内30市町村、もう日高町だけ、、、、、
議長(清水 正巳)
榮議員、公約の中の話してるわけやから、テニスコートは、今のところは関係ないです。
榮 茂美
はい、わかりました。テニスコートはあれですね。じゃあ違う形で言わさせてもらいます。
防災コミュニティ公園を公約だと言われましたよね。私これを何とかね、実現してほしいんですよ。本気であるならですよ。
この2期目で、何らかの形を示していただきたい。これ「出来ません。出来ません。」でいいんですか。
私またこれ、まあ次、3期目わかりませんけれど、他の方質問されるんじゃないかなあと思います。
出来る形で考えていただきたい。町長のスローガン、子どもからお年寄りまで、本当に住んで良かった、日高町って。これ今、本当に、そういう町づくりで実感されてるのかなあと思うのですが、どうですか。
町長として、この防災コミュニティ公園整備事業、再度お聞きしますが、何らかの形で見通しを、今期2期目でつけていただきたいと、私は強く要望します。でないと、もう取り下げてください。
町長(松本 秀司)
先ほどから、まあこれまでも何度も答弁させていただいておりますように、やはり防災コミュニティ公園ていうのも、やはり私が考えるところもあります。しかしながら、5億、6億、日高中学校の改修、また今度は志賀小学校また統合に関する改修、増築というような形になってきます。
相当なお金が要ります。やはり限られた形になってきます。相当なお金が要ります。やはり限られた、本当に限られた財政での中で、取り組むべきは何かということを考えた場合、やはりそれはやはり子ども達の今後の子ども達のために、やはり充実させていくということは最優先されるべきじゃないかと思っております。



2、保健福祉総合センターの今後の活用方法は


榮 茂美
私は、保健福祉総合センターの活用について、今まで様々な提案をしてきました。最近では、今年6月議会で「交流拠点整備事業の取り組みを」、昨年3月議会では「高齢者支援センターの開設で活発な地域交流拠点作りを」の質問をしました。町は、今後、この施設の活用をどのように考えているのか教えて下さい。
町長(松本 秀司)
保健福祉総合センターの今後の活用方法についてのご質問ですが、保健福祉総合センターは、乳幼児健診、子育て支援、高齢者支援、介護福祉事業など日高町の保健福祉の拠点施設として、活用してまいりました。
子育て支援では、クエっこランドは好評を得ており、ファミリーサポートセンターの会員募集にも活用しているなど十分な利用をいただいていると感じております。
高齢者支援としましては、現在、社会福祉協議会で実施いただいております高齢者サロンの充実を図っていただくなど、気軽に集える場としての機能強化を図っていけたら思っております。

榮 茂美
2025年問題、ご存知だと思いますが、後7年を切りました。
これは団塊の世代が75歳以上となり、後期高齢者の増加で、高齢化率が30%に達して、3人に1人は高齢者という超高齢社会を迎えるという問題です。
町として、この25年問題を乗りきるためにも、今まで町が力を入れてきました子育て支援ですね、保健福祉総合センターを拠点に力を入れて来られましたが、私は今後ですね、高齢者支援を、この保健福祉センターを拠点に、しっかり取り組んでもらいたいと思いますが、町長の考えをお聞かせください。
町長(松本 秀司)
先ほども答弁させていただきましたように、高齢者サロンとかいうことで、皆さんに利用いただく、また活用を今後、十分に有効な活用をしていくということでございます。

榮 茂美
回答では、「保健福祉総合センターは乳幼児健診、子育て支援、高齢者支援、介護福祉事業など日高町の保健福祉の拠点施設として、活用してまいりました。」とあります。
今後なんですが、そう活用されて来たんですが、町の福祉の向上のために取り組んでいただいてるんですが、今後ですね、3番目に挙げられた、この高齢者支援にですね、町としてですよ、日高町としてね、もっと力を入れてもらいたいと思います。
今、最後の答弁の中で、「高齢者支援としましては、現在、社会福祉協議会で実施いただいております高齢者サロンの充実を図っていただくなど、気軽に集える場としての機能強化を図っていけたらと思っております。」と言われましたけれど、今ですね、ふれあいセンターで社会福祉協議会が高齢者支援に頑張ってくださっているということは、認識されていますよね。実績も上げられようとして頑張ってますよね。
今後ですね、町の、町としてですよ、高齢者支援事業いろいろあると思います。何をするかによりますが、その一部をね社協に委託ということも考えて、ご一緒に頑張るという考えはありますか。
町長(松本 秀司)
やはり住民はもとより、やはり、町としてもやはり、そういう形でお互い協力し合いながら実施していくという、充実を図っていくということは大切ではないかと思いますんで、取り組んでまいります。

榮 茂美
町だけで頑張ろう。社協も頑張ってください。じゃなくて、本当に町民の方々を巻き込んでですね、やはり皆で知恵を絞ってですね、皆で頑張って、皆で町づくりしないといけないと思うんですよ。
そのためにね、町とこの社会福祉協議会と、しっかりと連携ですね、協力していく。そいでお互いの立場ありますけれども、町の福祉の向上に私としてはしっかり取り組んでいきたいと思うんですけれども、その体制て出来ているんですか。
例えば社会福祉協議会との協議とか連携は、十分取れているんでしょうか。例えばですね、今後のセンターの活用方法ですね、それについて、十分話し合いができていますか。
町長(松本 秀司)
やはり高齢者サロンの充実ということで、社会福祉協議会が高齢者サロンを実施しているということで、先般も高齢者サロンにおきまして50名の皆さんが寄って、取り組みをしたということを聴いております。そういうことで、やはり自ら、立場の、町としても、お互い協力してるわけですけど、自らやはりそこで集う皆さんが、やはり自ら考えて取り組んで行ってくれてるということで、私も本当に喜んでるところです。

榮 茂美
社協が高齢者サロン頑張ってくださってると。これ以前も質問してますが、ふれあいサロン月1回、当初、ロビーで始めて人が増えたんで、2階に移動してやってるというのはお聞きしたのですが、口コミというか、そのグループで広げてらっしゃるのか、町民の方が知らないというのです。
社協に問い合わせしたら、黄色い紙でも社協の、出す紙お知らせしてますよと。それ実際見たら小っちゃく出てました。これね、限界があると思うんですよ。社協だけに高齢化サロン充実を図っていただくというのは。
やはりこれからふれあいセンターの活用方法、今までいろいろ質問してきましたが、有効に、あそこが町民の方々、町長のスローガン、『子どもからお年寄りまで』あそこへ行けば、公民館も結構利用されてますが、ふれあいセンター、また違った意味で、気軽に集って安心できる場所、居場所づくりとしてね、連携を取って、今後の活用方法も具体的に進めていただきたいと思います。
私としてはですね、あの場所がすごく良いと思うのは、利用しやすい、立地条件もいいし、健康体操を毎週1回自主的に長年やってるサークルもありますが、それも自分達だけでやってる、運営してるんですけれども、全て連携すれば、どんどん活用できる場じゃないかなあって。
子育て支援のセンターとして成功してるんだったら、高齢者支援センター、社協と協力して、良い施設になると、私は思います。その中でですね、健康運動とかまた交流の場として、活発に利用できるような場にしていただきたいと思います。
これから高齢者支援事業、高齢者の支援の施策、いろいろ町としても出されると思いますが、せっかくああいう場所があるんですから、以前にも紹介しましたが、『いきいき百歳体操』、これ本当に効果がありますし、近隣で実証済みというか、御坊市さんもこの間から始めましたよね。16年前に高知市が開発されたもので、今ではあちらこちら全国各地で実践されてます。この良いのはですね、本当に筋力が付くんですよ。お年寄りの筋力が。それも週1回か2回程度で効果があると。これは準備体操、筋力運動、整理体操の3つをビデオでいいんですよ、テレビを使ってビデオで、それを見ながら、約40分掛けて行うそうです。運動後は2~3日休んで、筋肉の疲れを取った方が、筋力が付きやすいので、週1回~2回程度で効果があると。もしこういうなのを取り入れたらですね、誰もスタッフ要りませんし、ビデオ掛けるだけ40分、そこに集まって時間決めれば、もう自主的に集まると思うんですよ。いろんなアイデアを出せば、人が集まりやすい、ここへ来てホッとする。交流ができる。安心できる。いざとなった防災の時にも、いざとなったら災害の時にもですね、あそこへ行けば皆に会える、心強い、あそこへ行こうという、行き慣れた所が防災拠点としても大事だと思います。
今後の活用ね、本当にしっかりと考えていただいて、来年度ですね、先ほど言われましたが、長期総合計画も出来上がりますし、もうスピード感を持ってやっていきたいと。施策をね。
所信表明で言われましたが、目に見えるスピードでね、やっていただきたいと思いますが、いかがですか。高齢者支援しっかり頑張っていただけますか。
町長(松本 秀司)
やはりいろいろなアイデア、取り組み等あろうと思います。そういう中で、社会福祉協議会、また高齢者サロンの皆さん。また町といたしましても、町民の皆さんと共に、やはり知恵を絞って、より一層気軽に、集える場になるよう務めてまいりたいと思います。



3、行政情報メール配信サービス事業の実施を


榮 茂美
平成28年3月議会で「町の防災行政無線運用のあり方」の質問をしました。その中で、「町内放送で流す防災行政情報を、町民が携帯電話やパソコンの電子メールで、町外でも受け取れるメール配信サービスを始めてどうか。」との質問に対して、「情報の伝達手段としては有効で、検討していきたい。」との答弁でした。質問をしてから2年半以上経ちますが、どのように検討されましたか。
今年9月4日の台風21号被害で、県道柏御坊線が倒木のため、また県道比井紀伊内原停車場線は小中の電柱倒壊のため、一時、全面通行止めとなりました。実際にはこの時、町内5カ所の全面通行止めの町内放送をしています。車で町外に出ている町民にとっては、町内でしか聞こえない放送は全く意味がありません。通行止めは、現場に来て初めてわかることであり、まして今回は、町内5カ所の全面通行止めでしたので、夕方の帰宅時に大変なご不便をお掛けしました。前もっての情報提供が必要です。
また、停電でお風呂に入れない町民に、温泉館みちしおの湯をせっかく無料開放したのに、その後一時閉館したことや、また台風関連の災害廃棄物を町が無料受け入れをしているといった大切な情報等の伝達も、町内放送だけでは無理がありました。
行政情報メール配信サービスの実施の必要性を強く感じますが、町長の考えをお聞きしたい。
町長(松本 秀司)
行政情報のメール配信サービスにつきましては、まず、メリットとしまして、文字で情報が入るので、行政情報などの日時や場所などを明確に伝えることができることや、情報の再確認が容易であることなどがあげられます。
また、目的種別ごとに情報を提供できることもメリットの一つであると考えます。例えば、区長のみへの連絡であったり、消防団員のみへの連絡などが可能であるということです。デメリットとしましては、携帯電話を持っていない人には情報が届かないのはもちろんですが、各個人でメールの受取設定を行っていただかなければならないこと。また、メール配信サービスに登録するかどうかは、各個人に委ねられていますので、多くの方が利用されるという確証がないということになります。また、メールを逐一確認しないといけませんし、自分に関係のない情報が多いといずれ確認しないようになっていく、ということも聞いております。
メリット・デメリットそれぞれございますが、情報伝達には有効であると考え、現在保育所や小学校では保護者用のメール配信サービスを行っているところであり、これらとも一本化を図っていければと考えております。
今後、行政情報のメール配信サービスと現在の戸別受信機とあわせて情報の伝達を行っていけるよう検討してまいりたいと思います。
榮 茂美
前回、質問した時のそちらの答弁なんですが、「メール配信サービスは、携帯電話をお持ちでない方や操作に不慣れな方への配慮が必要となりますが、情報の伝達手段としては有効であると考えておりますので、既に実施済みの団体の利用状況なども参考に検討していきたいと考えております。」私この時、「あっ、前向きなお答えいただいた。」と思ったんですが、もうそれから2年9カ月何もありませんでした。
今回、また再度質問させていただきました。2年9カ月経っての今回の答弁書を見ますとですね、「メリット・デメリットそれぞれございますが、情報伝達には有効であると考え、現在、保育所や小学校では、保護者用のメール配信サービスを行っているところであり、これらとも1本化を図っていければと考えております。今後、行政情報のメール配信サービスと、現在の戸別受信機と合わせて情報の伝達を行っていけるよう検討してまいります。」これ、「検討してまいります。」なんですよ。
前回も今回も答弁の繰り返し。私、ちょっとどうなんかなって、前回かなり期待してたんで、今回の検討はもっと期待では、本当に期待していいのかなあと思ったんですけれど、今回の検討はですね、前回よりも前向きな検討なんでしょうか。
町長(松本 秀司)
やはり、小学校また保育所で、現在、保護者のメール配信サービスを行っておるということで、これらと一般化を図っていければと考えております、ということであります。やはり、前向きに取り組んでいければというふうな形で思っております。

榮 茂美
前回も今回も繰り返して言われてるのが、「大変有効である」と。「情報の伝達手段としては、有効であると考える。」を、前回も今回も言われてますよね。
デメリットも挙げられてます。まあ携帯電話持っていない方とか、受け取り設定をしていただかないといけないとか、何かいろいろちょっとありますが、デメリットよりも、私はメリットの方が大変大きいと思うのですが、その点はどう認識されてますか。
町長(松本 秀司)
やはりメリットもあってデメリットもあると、やはりそういう先ほども答弁させていただいたように、あるということです。

榮 茂美
前回、「検討します。」と言われてから2年9カ月経ちました。
今回また「検討します。」と言われてますが、いつまでに検討して、実施の予定ですね。町長の思いですね、それをお聞かせいただきたい。
いつ頃という目途というか、自分の中で、やはりこれはやるべきだと思うんだったら決めていただきたいと思うのですが、実施の可能性というのはあるんですか。
町長(松本 秀司)
先ほどから答弁させていただいておりますように、これらを小学校、保育所ですね、一般化を図って行ければと思っておりますので、31年当初にまた上げていければと思っております

榮 茂美
是非お願いしたいと思います。所信表明の中でね、公約7行しかないですけれども、あの後にね、町行政に対してスピード感をもって、一つひとつ着実に実行することにより、子どもからお年寄りまで住んで良かったと思える町づくりを進めたいと考えておりますと言われました。
私やはり何事もね、スピード感が大事だと思うんですよ。スピード感といってもですね、人によって感覚の差が違います。自分ではスピードがあると思ってても、町民の方がないと言えば、私はそれはやっぱり失礼じゃないかなあって、やっぱり感じてもらえるスピード感をもって、この2期目を、いえば頑張ってもらいたいですから、その自分の図ってるスピード感はなくて、皆が納得いける形で施策をこれから町行政の施策頑張っていただきたいと思います。最後に一言お願いしたいです。
町長(松本 秀司)
最後に一言ということでありますけど、やはりこの点については、当初に上げていくということで話をさせていただいてるんで、そのようにさせて、取り組んでまいります。

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